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【家康から学べ】

徳川家康(幼名は竹千代)は
1542年に三河岡崎城主 松平広忠の長男として生まれる。
1547年、今川義元の人質として駿府に行く途中、戸田康光に謀られ、尾張の織田信秀のもとへ送られる。
1549年、今川家に捕らわれていた織田信広と人質交換で、竹千代は駿府に出発。
※駿府では今川家の軍師太原雪斎などから教育を受ける。
1558年、竹千代、元康と改名。
1560年、今川義元、桶狭間で織田長の奇襲を受け討死。元康、今川家を見限り岡崎に入る。
1562年、元康、信長と同盟を結ぶ。
1563年、元康、名を家康と改める。
1566年、三河を統一。松平から徳川に改姓。
1569年、遠江を領有。
1570年、岡崎城から浜松城へ移る。
1572年、三方ヶ原の合戦で武田信玄に大敗。

徳川家康三方ヶ原戦役画像

家康の経験した負け戦、三十一歳に当たる元亀三年(一五七二)十二月、三方ヶ原で起こった武田信玄との合戦。家康は後年、この敗戦を肝に銘ずるためにその姿を描かせ、慢心の自戒として生涯座右を離さなかったと伝えられる。別名「顰(しかみ)像」。

失敗をさらせるのが家康の凄いところだ。


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