写真の飛行機に乗ったわけではないです。
日本に帰ってきました。
その時空港で驚いたことがありました。

私が知る限り羽田とドバイの手荷物検査はザルです。羽田で何も言われず、帰りの大阪でダメ出しされたことが何度かあります。ドバイはもう見てないに等しい気がします。これらを仮に1とします。

大阪（関空）は結構見てる感じがします。これを2とします。

アメリカはどの空港も厳しいです。勿論全部知ってるわけじゃないけど、乗り継ぎ等で結構検査されてるけど、どこも上着は勿論靴も脱いで割と真剣に調べます。これを3とします。

で、イギリス。ヒースローは1か2、ザルに近かった印象なのでマンチェスターは油断してました。
マンチェスターがねぇ、厳しい。4です。私の知る限り一番厳しいです。特に水分は見逃さないぞ！という意気込みを感じました。
隣りにいた女性は未開封の化粧品も開けられて取り上げられそうになってました。その化粧品が高価だったのか、他の水分含有物を捨ててなんとか化粧品は持ち込めたみたいでした。私は膝にサポーターをしていたのですが当然全部取ってチェックされました。結構大変でした。無論何かしようとする人だったら怪我の振りして包帯やサポーターになにか仕込むことは考えるでしょうから仕方ないんですが。

あとからあそこは時間がかかることで有名なことを知りました。もしマンチェスターから出国する人がいたら時間に余裕を持って行くことをオススメします。