花粉?風邪?喉がイガイガしたらまずコレしよう!
こんにちは!
ズボラママでも大丈夫!
家族のココロとカラダの元気をつくる
簡単おうちごはん♪
重ね煮アカデミー®️認定師範
杉本かよです🤗
春の嵐が吹き荒ぶ中、
花粉症の症状もちらほら聞こえてきます。
そして連日の温度差に
風邪をひいている方も見かけます。
こんな季節の変わり目には、
喉をやられることも多いですよね。
朝起きると喉がイガイガ・・・
なんだか喉が痛いなぁー・・・
花粉症の症状なのか、
風邪なのか、
はたまた砂埃や黄砂のせい??
なんだかよくわからないけど、
喉スッキリしたい!!
そんなときはまず、
うがい!!!
「なーんだそんなこと?」
って思うかもしれませんね。
でもうがいってとっても効果的なんですよ♡
喉が乾燥していると、
付着した風邪の菌などを取り除きづらくなり、
放っておくと本格的な風邪の症状に
つながることもあるんです。
うがいをすることで、
付着した菌を外に出すことができますよ^^
花粉や砂埃なども同じ。
異物として体内に入る前に、
せっかく喉の粘膜が受け止めてくれているので、
うがいで外に出してあげましょう!
ただ、うがいするよりもさらにおすすめなのが、
梅酢うがい
です!!
ちなみに私が子どもの頃は、
家にイ○ジンが常備されていて、
喉が痛いときはそれを使ってうがいをしていました。
うがいといえばイ○ジン。
♪〜
ただいまーの あとはー
ガラガラ ジンジン
ガラガラ イ○ジンジン
〜♪
ってCM・・・
今もあるのかな?w
でも市販のうがい薬は、
殺菌の効果が少し強め。
風邪菌だけをやっつけてくれるならいいのですが、
同時に、私たちの体にもともと存在する
良い働きをする菌まで殺してしまいます。
うまくうがいができない小さなお子さんには、
効果が強いうがい薬を飲み込んでしまっても
大丈夫なのかどうかも気にかかりますよね。
そこでおすすめしたいのが、
先ほどお伝えした
「梅酢」
を使ったうがいなんです。
梅酢とは、
梅干しを作る過程で出てくる水分のこと。
梅に含まれる梅ポリフェノールには、
抗ウイルス作用があることが
最近の実験でわかってきたそうです。
新型コロナウイルスや、インフルエンザ対策にも
梅の効果が期待されているんだそうですよ。
もともと食べるものからできているので、
お子さんが飲み込んじゃっても安心♪
(我が家の次女は梅酢うがいの後に
もう少し濃いめに水で割った
梅酢をジュースがわりに飲みます笑)
方法はとっても簡単♪
【梅酢うがいの方法】
コップ一杯の水に梅酢を数滴垂らして混ぜ、
うがいをする。
これだけ♡
味は、ほんのり塩気のあるお水という感じです^^
梅酢には、
塩と梅だけでできる「白梅酢」と、
白梅酢に赤シソを加えて作る「赤梅酢」の
2種類があります。
赤シソが入っている分、
赤梅酢はシソの香りがするのが特徴です。
どちらを使っても良いですが、
あまりクセがない方がお好みの方は
白梅酢がおすすめです。
この梅酢、
うがい以外にもこんな使い道が♪
・色止め作用
さつまいもなどを煮るときに
数滴垂らすと彩よく仕上がります!
・漂白作用
ごぼうやレンコンなどの根菜類が
黒っぽくなるのを防ぎます!
・料理の味付け
きゅうりや大根などの野菜に揉み込むと
さっぱりした和物になります!
夏には手作りスポーツドリンクにも重宝します^^
自然食品のお店などの
冷蔵コーナーに置いてあったりするので、
ぜひ手に取ってみてください♪
お近くに梅干しを作る方がみえたら、
余った梅酢にお困りかも!
そんな方から譲っていただけるかもしれないです♡
喉がイガイガしたらぜひ
梅酢うがいやってみてくださいね♪
重ね煮アカデミー®︎認定師範
杉本佳代
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