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ランキング形式で紹介【#2023年のいっぽん】

noteを始めて1年以上経ち、365日連続投稿も達成しました。鬱屈していたコロナ渦で気まぐれに始めたnoteが1年以上続いているのが不思議な感じです。

今回はハスつかさんの「2023年のいっぽん」企画に参加させていただきます。自分が1年間に書いた作品の中で「1番読んで欲しい」作品に「#2023年のいっぽん」をつけて自薦する企画です。

noteは自分なりによくできたなと思った作品があまり読まれていなかったり、その逆もあったりして、なかなか奥が深いです。

そんなこんなでランキング形式でベスト3を自薦してみたと思います。


第3位【はじめてレッズをみた日】

グノシーさんとnoteさんの共同企画に投稿した作品でした。1997年5月28日の浦和レッズ対柏レイソル戦の観戦記を6回に分けて投稿しました。

そしてなんと「サッカーチャンネル賞(佳作)」を受賞しました。文章で賞を頂くなんて思いもしませんでしたので、とても嬉しかったです。

既に受賞済みですので第3位にしました。


第2位 24年後の再会【ドイツ一人旅】

2022年11月から2023年6月まで卒業旅行で行ったドイツ一人旅を投稿してきました。

8日目にミュンヘンでサッカーのチャンピオンズリーグの試合を観戦した作品を投稿したところ、noterさんから「その日、そこにいました」とコメントを頂きました。

noteが起こした奇跡。これからもnoteでの出会いを楽しみにしています。

自分の記事というよりは「脱日本おじさん」さんのコメントがメインですので第2位としました。


それでは第1位といきたいところですが、その前にフォロワーさんの「2023年のいっぽん」を選びましたので紹介したいと思います。


フォロワーさん第1位 マジで熱すぎる!アジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝

ハスつかさんの作品です。別に何ももらっていません😆

今年のNo.1のできごとは、2023年5月6日に浦和レッズがACLで優勝したことです。86分頃の「We are REDS !」コールは埼玉スタジアム全体が揺れるほどの凄まじいもので、いま思い出しただけでも涙が出てきそうです。

試合結果の作品を選びたいところですが、過程の作品を選びました。地上波放送がなく、一般的に知名度の薄いACLをアピールした作品です。

変則的な試合日程でなんとか埼玉スタジアムで決勝戦を迎えることができるようになり、ホームアンドアウェイの第一戦であるサウジアラビアでの戦いの前に浦和レッズそしてサポーターの熱量を存分に伝えてくれた作品です。

作品のなかで紹介頂いた「#サウジアラビア遠征」をX(旧ツイッター)で検索すると、浦和サポーターが続々とサウジアラビアに入国していてボルテージがどんどん上がっていきました。(CWCで再び現在進行形です!)


第1位 走らない【#シロクマ文芸部】

小牧幸助さんが企画している【シロクマ文芸部】への投稿作品です。毎週冒頭のお題が提供されて、皆さん思い思いの作品を投稿する企画です。

そのときのお題は「走らない」でした。たらはかにさんが企画している【毎週ショートショートノート】もそうですが、まずはお題から色々とイメージを膨らませていきます。走らない、走る、スポーツ、サッカー…

そして、時事ネタを絡ませることが多いです。そのときは、浦和レッズに入団して、現在コンサドーレ札幌に所属している小野伸二選手が引退を表明していました。引退する理由と浦和レッズからの粋なコメントが琴線に触れていましたので、それを伝えたいと思いスポーツ記事(Numberをイメージ)風に書いてみました。

「”足”がそろそろ休ませてくれと言うので」
「”足”が走ろうと言ったら、また一緒にサッカーしましょう」

自分なりによくできたと思えて、たくさんの方に読んで頂いた本作品を「2023のいっぽん」に選びました。

#2023年のいっぽん

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