【3/4~3/10の週記】にじNELLマットレスの話とか/ビブリア古書堂の事件手帖2

・今週はマジで何もしてません。本当に。一日14時間ぐらい寝てるし起きてる時間はボケっとYoutubeを見ている。

・そうなってしまった理由ははっきりしている。私は「何か新しいことをやろうとしている状態」が苦手なのだ。でも人間として向上心もあるし、やり始めて軌道に乗ればけっこう上手く行くのだ。ただ「始める直前の状態」が苦手で、無限に逃げ続けてしまう。

・それで何をやろうとしているかというと別に大したことではなくて、単に新しい小説を書き始めたいとか、あと文芸クラスタの教養としていい加減「カラマーゾフの兄弟」を読破したいと思って図書館で借りて来たとかその程度のことである。来週は多少マトモに機能したい。

・にじNELLマットレス第二段、爆笑しながら見た。いや本当にこれどうしてこうなったんでしょうね? これを椎名唯香ガチ恋勢みたいな人はどういう気持ちで見ているのだろうか。普通に楽しんでそうだから余計に意味が分からなくて面白い。

・にじさんじの男女コラボにはそこからしか得られない栄養がある。要はアイドルマスターとアイドリッシュセブンをごちゃ混ぜにしたような世界観だよね。そんなもの他にないし、現実でも例えばバラエティ番組とかで女性アイドルと男性アイドルが楽しく一緒にゲームしてたら普通に燃える。このNELLマットレス案件なんかはにじさんじ逆張り文化が行きつくとこまで行ったなという印象である。

・たまにホロライブとか見てると「男性とのコラボを見たくないっていう人へ」みたいな話がちらほら出ていて文化の違いを感じる。まあ普通はそうなんだろうし、ホロライブ全体の勢いを見ても売り方としてはそれが正しいんだろうな。にじさんじは委員長から始まったので、どうしようもなく逆張り文化みたいなものが全体に染み付いている。私はアイドル物にいまいちハマれない人間なので、自然とにじさんじ派に寄りました。

・わたくし族コラボも面白かった。一人称が変わると人格も変わる。

・読んだものですが、冒頭の通り機能不全を起こしていたので本当にこれしか読んでおりません。何してたんだろう?

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