みなさんこんにちは。くましりうすです。
↓私のXです。

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　はじめましての方に向けて、自己紹介をさせてください！
　私は、仙台でワンピースカードゲームをやっているくましりうすと申します！戦績としては、去年の宮城CSでベスト32に入賞し、先日、東京ビックサイトで行われた全国大学3on3で優勝をしました！

　今回の記事では、先日行われた全国大学3on3で大将の位置に置いた白髭について、語っていきます。

　無料部分では、3on3の結果と、採用しなかったカードについて書いていきます。有料部分にはレシピと各対面の戦い方について記述していきます。

　ちなみに、今回のレシピは今までで、トップ3くらいに入る自信作なので、ぜひ購入していただけたら嬉しいです！

　また、このnoteは実際に使用したキヨミズさんからの発言や反省を基に執筆したものです。私の意見は3割から4割くらいしか入っていません笑
↓が彼のXです。

https://x.com/shimibu1020?t=KjkgGLJ6wCgNhuJGJaKS_Q&s=09

以下、目次です。

なぜ白髭を採用したか

　なぜ公式3on3に白ひげを使用したか。まず、うちのチームは、紫ルフィ、エネル、白ひげという、なんとも言えないチームで行きました。自分ともう1人は使うデッキが決まっていて、もう1人が最近ワンピースをそんなにしていない人だったので、もうそれぞれ得意なやつでいいんじゃね？ってことで簡単でかつ使用したことがあった白ひげを選択しました。また、前日に白ひげがCSで準優勝をしたことが、1番の決めてになりました。
　昔からデッキの安定感が良く、デッキパワーも高いことも決めての1つです。

大会の結果

大学3on3

1回戦目　サカズキ　勝

 　サカズキには勝ち方があります。ただ、理想のムーブのため、結構、ラッキーなところもあります。ただ、今回は、全て引き、勝利。しかし、最後のライフがカウンター値なしだと負けていたため、結構ぎりぎりの戦いとなってしまいました。

2回戦目　エネル　勝

　はい、エネルです。練習はしてをいたものの、プレイの上手さがでる対面です。しかし、こちら側が9ひげを3枚出しました。圧倒的な力により、神
エネルを破壊しました。このとき、私は早く試合が終わっていたため、この試合を見ていました。3枚目のひげが出たとき、思わずにやけてしまったのを覚えています。次の画像は3枚目のひげが出てきたときの相手の顔です。

3回戦目　サカズキ　負

　後手。速攻キャラでライフを詰めたはいいものの、キャラをとられつつブロッカーが2，3体出てきたため、リーサルいけず。しかし、攻撃されたキャラをカウンターで守れたが、守ってしまうとリーサルにこられて負けてしまっていたそうです。相手のドンの振り方が上手だったとのことです。

4回戦目　サカズキ　勝

　後手。イゾウはなかったものの、理想ムーブにより相手を破壊。
勝利！

5回戦目　サカズキ　勝

　勝利ルートをそのまま歩き、勝利！

6回戦目　サカズキ　負

　またまた後手。勝ちプランのための札が欠損し、速攻プランで戦った。しかし、9ひげが1枚しか来ず、全て除去され、負け。もう1枚来れば勝負は変わっていたと本人は語っていました。

7回戦目　ヤマト　勝

　じゃんけん負けにより、後手をとられる。ヤマトにはいろんな型があるが、だいたいやることは変わりません。空島型だった。ガード札がなく、最初の8000を受けてしまい4マルコもなかったが、エースで全除去からの9ひげ、相手がホーディなかったため、そのまま押し切って勝利！

8回戦目　カタクリ　負

　前までは有利対面と言われています。が、黄色に大幅強化により、ちょっとしんどい。しかし、こちら側が後手を取って、4マルコを出せれば結構勝ちよりになる。基本ライフは全受けで戦ったが、相手は10マム欠損。こちら側は、非カウンターが5枚最後にかさばる。相手がアマルを2枚もっていなければ勝ちであったが、まあ持ってるよねってことで負け。試合を振り返れば、最後の1個前のターンに、7000の攻撃をガードしていたため、詰めに行けばワンちゃん通ってたかもしれない。ていうか期待値を考えればこっちの方が高いかもしれない。（最後相手の手札7枚で、11000で攻撃と、耐えて、相手が2枚以上アマルを持っていない確率）かもしれないのオンパレードですが、学びがある試合でした。

決勝トーナメント1回戦目　モリア　勝

　モリアはどうしてもじゃんけん依存になってしまうリーダーである。ペローナや6000連打がしんどい。ここでまた事故が発生。9ひげを出したときには、カウンターが1000しかなかったため、ピンチに（この時点でハンドは7枚くらい）なる。しかし、長年の経験と勘により相手は突っ込んでこないだろうと強気の9ひげ。その策が上手くいき、相手は8モリアで盤面を整えていった。そのおかげで2枚目のひげを着地させることができ、山からもガード値を引くことができ、相手の勝負の1手を耐えきり、勝利！チーム1勝1敗で自分の勝敗で決勝にいけるかどうかが決まる大事な1戦だったため、痺れる試合となった。その故、非常に面白い試合となりました！

決勝トーナメント2回戦目　エネル　勝

　今回の大会の決勝は、予選の2回戦の相手でした。じゃんけん勝ちからの初手イゾウ、5ルフィ、ひげがあったためキープ（完璧）。イゾウでひげを引っ張ってきて、盾からもひげを回収。そこからひげの3連打。ひげの3連打は、2回戦と同じ展開です。やっぱり相手はあの顔していました。そしてガード値もたんまり。相手の捨て身の攻撃も。しっかり守って勝利しました！

　トータルで言えば7勝3敗でした。負けはサカズキに2敗、カタクリに1敗です。環境にいるリーダーに、ほとんど勝利をすることができました。ほとんどの試合で安定して動くことができ、結構初見殺しにもなったかと思います。少し勝ちを拾えたらいいねっていう気持ちで出場しましたが、まさかの大金星で、正直今1番来ているリーダーかも、と思わされました笑

採用しなかったカード

このカード6弾環境の白ひげにほぼほぼ入っている2種類のカードが入っていません！
そのカードとは！！

　はい。1コストサーチナミです。
　なぜこのカードを採用しなかったのか。それは、このカードでサーチしたいのが5ルフィ、イベントカウンター、対面によってはロビンの3種類です。しかし、5ルフィは先3でしかなげないし、イベントカウンターは7～8枚入っていて、1試合2～3枚しか使わなく、かさばり過ぎても邪魔なので、そんなにサーチしてでも欲しいカードではなかったため、ナミを抜くという判断に至りました。5ルフィや、イベントカウンターよりもっと欲しいカードがあったため、別のカードを選択しました。構築は後ほど説明します。