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おお振り 本誌感想 第202回「春県大会5」

阿部の配球の性格の悪さが際立った回でした。
公式試合経験のない新1年生投手に1人目1球目から連続でシュートを要求。(4/5)
しかもシュートを投げ始めて1週間経たずのストレートこだわり投手に。
(まだ顔にムスッとでてない?着火ならず!偉い!)

ストレート狙いを確かめるためなのも分かりますが。。
力関係は完全に阿部 >>> 堀井ですね。。あれ?この構図はどこかで。。

以前堀井が「阿部に投げるとストレス溜まるかも」と感じていたので、サインに従えばアウトがとれると思って阿部への耐性がつけばいいな~とも思ったり。(すでに口が悪いと1年生に認知されてる阿部に少し同情しながら)

まんまと阿部の術中にはまった1番の打球は侑(ショート)と哲臣(ファースト)の荒シー組が冷静に捌きます。試合慣れしてるなぁぁ!
お母さん方が1年生トリオでわちゃわちゃしてるのに和みます。

侑を横から見ると髪が帽子からはみ出ていないので田島と区別がつきませんでした()

2番のヒットにすかさず田島様が堀井に声をかけてて偉い偉い。
堀井の着火を防ぎます。

3番はピッチャーの宍倉君。3番にいるということは打もできる投手ということで、今までのおお振りには榛名くらいしかいなかったんじゃ?今回はバントでしたが次の打席に注目!

田島がバントを捌いたかな?そばかすか髪の毛ぴょこんの有無で田島と侑を判断しないといけないので難しい。。(今回はそばかす判定)

4番の1球目は外角高めストレート?を阿部が要求。阿部は1点やっていいから4番の実力を見たいって感じでしょうが、堀井にその考えは全く伝わっていないようです。次号で1点取られて着火フラグが立ちました!わくわく!

次号で堀井が首を振るかにも注目です!VS4番!
最新刊の発売日が発表されますように~!

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