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怪我の巧妙

12/20に夜の散歩で転倒し 左脇腹を強打してから引きこもり生活をしていた私は、その日は母の命日だった事を思い出した。(お母さん,失礼しましたー)

秋田の冬は寒いので少し早めて1周忌をしましょうとのお寺さんの提案で11月末に我が家族全員で実家に帰省し執り行っていた。
いつも一緒にいると自負していたのに、
"あらまぁ、こんな事もあるよね!許してね〜😅"

その左脇腹の痛みは 起きている時は動かなければそんなに痛くはない。
しかし、寝ている時が問題だ。
とにかく寝返りがうてない。
少しでも動こうとすると痛みで奇声を発してしまう。
しばらくは動かず寝ていた。
ならば、"早く起きろよ❗️"  という話なのだが、根っからの怠け者である私は  "安静第一❗️"と自分を甘やかしている。

これも よくギックリ腰で無理をしてもっと酷くなって長期化してしまうことが多いからだ。

そんなこんなで,やっと今日はいつもの神社への散歩に出かけた。
お日様が燦々と照り風もないのでお散歩日和、日向ぼっこ日和である。

散歩日和の暖かな日差し


散歩姿の私!
足長いじゃん❗️


そんなに早く歩けないから色んなことを考える。
まずは、
①落ちているゴミを見て、"エンゼルスの大谷君はゴミ拾いも自然にやってのけるよねー"
もう、凄いというしかない❗️ご両親、成長期に関わってこられた皆様に " ありがとう"  と言いたい。   って、私は何様よ!


いつまでも応援してるよー❣️
身体にだけは気をつけてー❣️
②神社への道のりの途中にある肉屋さんは、トンカツや唐揚げなどのお惣菜が人気のようで、夕方16:30過ぎになると結構並んでいる人がいる。

さすがに日曜日の午前中は店内からの店主の声が響いているだけだったが。昔は小学生以下の子供が買いに行くと半額にしてくれて,ついでにおまけもくれたから、お兄ちゃんに頼んで買ってきてもらったことがある。

今もその慣習があるかはわからないが。
(その節は ありがとうございました🙇‍♀️)

ここでまた、思い出したことがある。

私は若い時から長蛇の列に並ぶという事が苦手だ。例えば、大学生の時に京都にいる友達の所に遊びに行った。
友達は色んな所を見せてあげたい一心で色んな所に連れて行ってくれた。

夏の暑さに弱い私は歴史ある京都の神社仏閣にその当時は関心がなく、ただただ涼を求めてしまっていた。

そして、神戸ポートピアにも行った。

沢山の人が来られていて、どのパビリオンも長蛇の列だった。

当たり前ではあるが、人気のあるところほど待ち時間が多い。

私は体力・気力も低いので長時間待っている忍耐力が足りない。

すぐに入れる館だけを見て回った。

友達は色々と計画してくれたのに長蛇の列を見てすぐに挫折してしまう私にほとほと呆れていたと思う。

そういえば、東京ディズニーランド,ディズニーシーも然りである。子供たちが行きたがるので何度か行った。
しばらく行ってないので今はどうかわからないが、まずは入場券を買う所から長蛇の列だ。

そして、購入したら一斉に行きたいコーナーに走る。
(今は通常の列に並ぶ代わりに「スタンバイパス」なるものがあるらしいが)
子供がまだ小さい時は乗れないものもあるので,夫と手分けして参加していた。

ある程度,子供達が大きくなってからは夫に任せてベンチで休憩してしまうこともあった。
今も尚、皆んなに愛されるディズニーランド❗️
スタッフの皆様、ありがとうございます😊
今度は本場のアメリカディズニーランドに行ってみたい( ͡° ͜ʖ ͡°)   ホンマかいな⁉️
でも、アメリカにはカリフォルニアとフロリダにあるらしいが、どっちが本場なんだ⁉️

などなど考えているうちに
"あっ、洗濯物を干してなかったー"と気付いた。
急いで帰って干さなきゃ❗️
こんなにいい天気でお洗濯日和だから。


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