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Webライター9ヶ月目の反省点と気づき

こんにちは!とりーです!
Twitterでは長くなりそうだったので初めてnoteを書いてみました!Twitterのノリで書いていきます(笑)
最近人と話すことや、ツイートを見る機会があり、たくさんの気づきをもらいました。
先輩たちから見ると「当たり前やん」と思われる内容だと思いますが、Webライター9ヶ月目の私にとってはとても勉強になることばかりでした。
大先輩、御三方から気づきを得た話をしていきたいと思います!

乱文失礼いたします!

ChatGPTが出現してから気持ちが焦っていました。何をこんなに焦っているんだ?って自分でわからなかったんですよね。
でも、TwitterではAIが出現したことで「独立は諦めます」という人を見掛けたり、「さぁみんな!付加価値をつけよう!AIに負けるな!」って投稿を見たり……。
(いや、私もそんな感じの内容の投稿したような、していないような)
で、そんな内容を見ていて自分の軸がブレ始めてきたなと、自覚はしていました。
去年の6月からライターを始めて、突っ走ってきたわけですが、突然箱に入れられて暴れまわているような感覚(笑)前に進めなくなっていた……というかこれからどうしていこうかとなっていました。

ライター大先輩との会話

そんなときにDMでお話しさせていただいたライター大先輩。
内容は書きませんが、自分を客観的に考えることを教えてもらいました。
チャレンジしたいことが多い人は私を含めてきっとたくさんいると思うのですが、見切り発車しすぎていました。
ストップするのも自分しかいなかった私は「いっちゃえいっちゃえ~」と心の向くままに行動していた気がします。
チャレンジしたいことがあっても、まずは土台作りが大切なことを改めて教えてもらいました。

土台が大事なんて理解していると思っていたんですよ。でも全然わかっていなかった、本質を理解していなかったと思います。
ほかにも個人的な話ですが、的確にいろんな角度から気づかせてくれた大先輩に、感謝の気持ちでいっぱいです。

Webデザイナー夫婦との会話

次にWebデザイナー夫婦の友達とランチに行ってきました。
友達夫婦は紙媒体のみの頃からデザインをしていてWebに移行したのはそんなに早くないらしい。
もちろん今でも紙のお仕事めっちゃしていて、私の知っているお店のメニュー表や広告など作っています。
デザイナーご夫婦はフリーランスから今は会社を立ち上げ従業員もいるご夫婦です。

このランチの時間も気付かされることが多くありました。
そもそも私はWebデザイナーという仕事は全て自分でやっていると思っていたんですよね。
私が思うデザイン「全て」というのは、レイアウト、コーディング、カメラ、イラストなどなど。
話を聞いたら違うんですねー。(私の常識が違うのかも(笑))
とある案件はレイアウトのみをデザイナーがやるんですって!
コーディングはコーダーさんに。
カメラは専属カメラマンさんに。
友人夫婦は長くデザイナーをやっているので、カメラだったらこの人!コーダーさんはこの人!って感じらしい。
「自社で全て請け負うこともできるし、お客様の予算によって変わるんだよね。予算があれば一流を集めた、いいものができる」と。
このスタイルはきっと人それぞれで全てやるデザイナーさんもたくさんいると言っていたけど、なんだかわかっていたようでわかっていなかった部分がハッキリした気がしたんです。(意味わからんな)


Twitterを見ていると「全て対応しよう!」て姿勢の人が多くて、私もそうならなくちゃと思っていました。
マーケティング、コーディング、その他ライティングのジャンルもそうだし、LP作成も。
なんでも対応できるライターじゃないと取り残されてしまうと思って焦っていました。

でも1番大事なのはまず基礎なんだなとライター大先輩とデザイナーの友達と話して改めて気付かされた気がします。
ここでいう基礎は、ライティングの基礎ではなく、自分の土台といった意味です。

あとは1人で全部できるからすごいわけじゃない。いや、できる人もいるけど!
できない人が1人で抱え込むことがすごいわけではない。一点集中型でやるからこそいいものが作れたり、一流を集めたり(仲間が増えたり)お客さんに喜ばれることもあるのかなって思いました。
一点に集中して土台ができれば、そこから仕事も広げていけるし、一流が集まるんだなーと。
私は早々に背伸びしすぎていたなー思うのです。

こんなことを思いながらTwitterを見てみると、「図解専門の方」「LP記事専門の方」そういう方達がたくさん目につくようになりました。

「私は何をそんなに焦っているんだろう」
「まだはじまったばっかりじゃないか」
「焦ってバタバタしていただけで何も進んでないじゃないか。だったら今できていることをもっと極めよう」
こんなことを思ったし、気づかされました。

大先輩のツイート

上述したお2人と話したあとTwitterで「何にでも対応できるライターになろうという考えに陥っていないか」といった内容を読みました。(許可を取っていないので名前は伏せますが大先輩です)
色々な話を聞いたあとに見たツイートだったので「ああ、これは私だな」と思いました。人間がありとあらゆることをこなせるのは幻想だという言葉。「捨てる」という選択肢の大切さ。とても心に響きました。

中には、すぐに色々こなせる人もいるんだと思います。Twitterではそういった人が目立つし、私もそうなりたい!そういうのやってみたい!!と思ってしまいます。

でも誰も何も止めてくれないフリーランスの世界で、自分で何を捨てていくかって本当に大切なんだなと思いました。

わかっていたつもり。理解していたつもりでいましたが、全然わかっていなかったんだと思います。

まとめ

やりたい事、今は捨てなくちゃいけない事、絶対にやらなきゃいけない事。

まだまだボヤッとしているところはありますが、なんとなく光が見えてきて本当に大切なお話しを聞かせてくれた、気付かせてくれた御三方に感謝しています。
もう……土下座レベルで本当に心から感謝です。

ここに書いた内容はブログやYou Tube、本などでは勉強できないことでした。同じ内容が書いてあったとしてもどこか自分事としてとらえていなかったかな。
現に私はここで書いた内容は聞いていたし、ずっと前から知っていました。だけどいざ自分がここで書いた内容の立場になったとき、判断に迷うことばかりだった。
人と人とのつながりは素晴らしいと改めて思うし、みなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。

私が成長する前に、AIに仕事を取られてしまうかもしれない。その不安はまだまだあります。自分の力のなさに落ち込むこともあります。
だけどやっと箱から抜け出してまた笑顔で走れる!
行動力は大事だけど、力の使い道をよく考えないといけないんだな。
まだまだやってやるんだからーー!!!!
今捨てたって、いつか拾えばいいさ!拾えるくらい成長しよう!
また元気にツイートしようと思います(笑)

おわり






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