性別にこだわるポジショニングトークって醜いよね。

お久しぶりです。
早速間隔が開きましたね。笑
最近気分が落ち込むことが多くてだめですねー。
やっぱり私には発信活動は向いてないのかもしれないと思う今日この頃。
今回は少し真面目(?)な話をしようかなと思います。
私が休学という選択をして、これから違う学校に進学しようと考えた原因に少し関わってくる話です。

私は日本のメディアに出てきたり、Twitterで目立った活動をしているフェミニストがだいっっっっ嫌いです。
この言葉だけをみてヘイトスピーチだと思わないでくださいね。
あくまでも、私の個人としての意見です。
理由はいくつかあるのですが、一番大きい理由が「主語がでかい」ですね。
いや、この世の女が全員苗字を変えたくないと思っているわけではないし、全員専業主婦になりたくない訳ではないし、全員が常日頃から虐げられていると思っている人ばかりではないんです。
とにかく、あの界隈で生き生きしている活動家の使う主語が無理。
私は苗字も変わるなら変わるで受け入れるし(むしろ苗字変えたい。笑)、将来のパートナーが「バリバリ働きたいからサポートしてくれないか?」と言ってきたら専業でサポートしたいし、今の日本で大した理由なく虐げてくる人達は然るべき機関に通報すれば改善してくれます。

フェミニストさん達に今一度尋ねたい。
あなた達は一生を添い遂げたいと思う相手に一度も出会ったことはないのか?
一時の熱烈な感情でもそういう感情を持ったことがないのか?
二十歳そこそこの小娘が何を言っているんだと思われるかもしれないですが、恋なんて好きになった方の負けなんですよ!!笑
確かに、私みたいに上に挙げた例をすべて受け入れられる人は案外少ないかもしれないですが、何一つ受け入れられないという人も少ないと思うんです。

一体何が私の休学理由に繋がるのかといいますと、Twitterで暴れているフェミニストのジェネリック版みたいな人がワラワラ寄って来るのが耐えられなくなったということなんですね。
「あなたも女性に生まれたからにはそうなんでしょ?」みたいな同調圧力がすごかったんです。
一番すごかったのか入学が決まって半年くらいなんですが、そういう先鋭化された人が居る学校に入学する生徒たちは少なからず似たような性質を持っているんです。
サークル活動でかなり責任のあるポジションを任せられて学内の様々な団体や学生たちと接触する機会が増えたときに、ふと自分の耐えきれないレベルの思想がやって来るストレスで、一時電車に乗れなくなりました。
結局「女なんだから」という同調圧力って、手を変え品を変え形を変え、永遠に無くならないんだなという現実に直面しましたね。
こんな風に限界を超えてしまう前までは軽くいなせていたんですが、参っているときに何の脈絡もなく「今の理不尽はすべてこの世の男のせいだよ」なんて言われてしまうと何かがプツンと切れてしまいました。
「今の苦労はお前らがすべき仕事を私に押し付けているからだよ」
「女の権利とかどうでもいいから、私に必要以上の仕事をさせるな」
これが私の偽らざる本心です。

途中から愚痴になってましたね。笑
同じ女だからって、金太郎飴みたいに皆同じ意見を持っているわけではないんです。
ぜひフェミニストの方たちには私みたいな人間も存在していることを認めてほしいですね。

暗い話になってしまいましたね。笑
文字数的にも今日はこれくらいにしておきます!
またそのうちに。

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