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【カンブリア宮殿で紹介】 LIFULL HOME'Sのおとり広告対策とは

前回はコチラ!


■はじめに

6/15(木)テレビ東京系「カンブリア宮殿」にてLIFULLが特集されました。
特集の中で、なんと私たち、LIFULL HOME'S 情報審査グループの取り組みも取り上げられていました!

Twitter上でもおとり物件に引っ掛かったことがあるというツイートだったり、私たちの取り組みに対する好意的なツイートだったりと、番組をきっかけとして様々な反応がありました。
また、社内外からも「おとり物件撲滅の取り組みについても取り上げられていたね」とお声がけいただき、非常に嬉しく感じております。

放送からはや1か月半が経過しましたが、今一度、不動産広告における「おとり広告」と私たちの取り組みについて過去の記事を引用しながらご紹介します。

引き続き、おとり物件撲滅のために精進してまいりますので、今後ともLIFULL HOME'Sをよろしくお願いいたします!

※カンブリア宮殿での特集内容は、以下にわかりやすくまとめられております。ぜひ、ご参照ください。

※Youtubeでも一部内容が紹介されております。こちらもご覧ください。

■不動産広告における「おとり広告」とは

不動産広告における「おとり広告」とは、おとり物件と呼ばれており、

①存在しない物件
②存在するが取引できない物件(または、取引する意思のない物件)

このいずれかの物件を広告掲載することを指します。

最近は、不動産業界全体としての「おとり物件」に対する意識が向上し、ルールを遵守する不動産会社が増えています。漫画やドラマに出てくるような、悪徳不動産会社による悪意のある「おとり物件」ではなく、インターネット上での広告を消し忘れる、などの意図しない「おとり物件」が多くを占めると言ってもよいでしょう。

おとり物件に関する詳しい内容は以下にまとめております。

■おとり物件に遭遇すると家探し時の時間面やコスト面、精神的な負担が発生

LIFULLが2022年に行った調査では、直近3年以内に「おとり物件」に引っかかった経験がある人が物件探しの際に実際にかかった費用の平均金額は3,600円でした。
なかには「1万円以上」と回答した人も15.4%いました。

また、移動の有無にかかわらず、お部屋探しにかかった時間は平均8時間です。

特に、お引越しまでに時間的な制約があったり、金銭的な余裕がない状況下で「おとり物件」に遭遇すると、時間面、コスト面、さらに精神的にも大きな負担になってしまいます。

調査結果の詳しい内容は以下記事をご覧ください!

■LIFULL HOME'Sのおとり物件撲滅に向けた取り組みとは?

消費者の皆さんがおとり物件に遭遇せずに安心してお部屋探しができるように、私たちLIFULL HOME'Sでは、おとり物件撲滅に向けて、以下の取り組みを行っています。

私たちの取り組みについては以下でもご紹介していますので、ご覧くださいね!

■おわりに

今回はカンブリア宮殿でのLIFULLの特集をうけて、私たち情報審査グループのおとり広告に対する取り組みを改めてご紹介いたしました。
いかがでしたでしょうか。

次回の記事更新は8月中旬を予定しております。
お楽しみに!

▼次回の記事はコチラ!


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