万葉集の世界を映像と音楽に 額田王の詩を音楽と映像にて

あかねさす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る

紫草の生えた野を行き、標野を行きながら(標野の)見張りが見やしないか、いや、見てしまうでしょう。あなたが(あっちへ行きこっちへ行きながら私に)袖を振るのを。

いわばモテモテの額田王の詩を音楽と映像で表現してみました。

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