こんにちは南仙台の父です。
今回は衝撃的な題になってますが、本当にくだらない話題でバカバカしいお
笑いを一席でございます。

最近は年のせいか食べる量もだんだんと減っています。
そもそも、食べることに対する執念というか怨念というか、そんなものはまったくなく、そもそも食事自体がムダな時間のようにも感じてしまう今日こ
の頃にもなっています。
そのため、ひょっとして光合成できるようになればムダな時間を減らしても
っと別の時間に充てられるのではないか、何を食べようかとか考える必要も
なく、水と日光があれば大丈夫なのでゴミも出さずにSDGsだし、いいこと
づくめではないかとも考えてしまいます。
食べる量的にいえば、次郎系ラーメンだったら一杯で三日分くらいの量にな
りますし、最近はお子様メニューでもいいんじゃねえって感じまで少なくなりつつあります。
料理を作るとかは興味はありますが、食べ歩きとかにはまったく興味がなく
、コンセントで充電とか光合成で何とかできないのかっていうのが本音にも
なってきました。

でも、仮に光合成ができたとしたら生活はどうなってしまうんでしょう。
例えば、生活するにも陽に当たる必要があるので、間違っても夜型の生活に
はできませんよね。
また、陽が当たらないような引き籠った生活も無理でしょう。
占い・鑑定の世界では、陽に当たることや新鮮な空気を通すことは開運・運
気の上昇には欠かせないですから、そういう意味では光合成することは理に
かなってはいます。
まあ、全身が緑色にはなってしまいますけど。
また、水も欠かせません。
水自体はそんなに拘りはありませんけど、アルプスの天然水とかクリスタル
ガイザーでもいいんですけど、とりあえず水だけは必須になります。
こちらはディスカウントストアーやドラッグストアで安く買えますから、そ
れほどお金もかかりませんし。

光合成ができれば旅行もちょっと考えないといけませんね。
もし行くなら、太陽のしっかり届く場所がいいですね。
海外なら、スペインとか地中海あたりなんかいいんじゃないでしょうか。
国内なら瀬戸内海とかもいいかもしれません。
でも、移動の際は飛行機も鉄道も窓側の席じゃないとダメです。
だって、通路側とかだと光合成できないですからね。
スペインはバレンシアとかの太陽とかもいいですね。
ついでにバルセロナでカンプノウに寄ってみてもいいですが、試合は夜です
から見物くらいしかできませんね。
もちろん、サクラダファミリアとかでも窓際歩かないとエネルギー出ません
し。
光合成になったら北欧とかは絶対に行っちゃダメかもしれませんね。
場合によっては死に至る危険すらありますから・・・。
あと、水だけはちゃんと取らないとダメでしょう。（エビアンでも可。）

そもそも、光合成ができればトイレに行く必要もなくなります。
年齢が上がってくると夜中にトイレに起きることもよ～くあります。
光合成できればそんな悩みともオサラバできます。
また、そもそも夜は起きていたらダメですから、寝てないと・・・。
ただ、困るのは全身が緑色になっちゃうことなんですよ。
緑色自体も気持ち悪いですけど、それよりも自分の体調がいいのか悪いのか
が緑色でわからないっていうのも困ります。
血色が悪いとか、青白いとかありませんから、緑色が濃いか薄いかくらいし
か区別つきません。
熱があっても赤くなったりしませんから、いったい何で判断するんでしょう。
お医者さんも、「ちょっと今日は緑が濃いですね・・・。熱でも測ってみま
しょうか。」くらいの判断になるんでしょう。

あと、擬態化できますから、何かマズいトラブルとか犯罪とかに巻き込まれ
そうになったら、森や林に逃げ込めばセーフです。
すでに擬態化してしまえばこっちのものですから・・・。
おそらく、防衛省とか米軍とかからの協力要請があるかもしれません。
きっと、自衛官募集の際には光合成ができる人は大きな募集条件になるかも
しれません。
そうそう、あと光合成できれば食料も要りませんから、水だけあれば陽に当
たって何日も過ごすことできますからね。
ただ、砂漠とか土だらけの場所では何の意味もありません。
緑色を狙ってロックオンされたら一たまりもありません・・・。

でも、よくよく考えると光合成って陽の当たる時間帯はいいんですけど、陽
の当たらない時間帯って普通に呼吸してるんですよね。
呼吸してるってことは食べる以外の生理現象は起きるってことです。
そうか、トイレには行かなきゃダメってことなんだな・・・。
動物で光合成ができるやつは今のところありません。
生物っていう枠まで拡げても、ミドリムシとかのレベルまでありません。
動物って捕食することで生きるわけですから、そもそも自前で栄養を作ると
いう概念で設計されていません。
そうか、光合成できるってことは捕食されちゃう側に行くってことになりま
すよね。
それはちょっとマズいことになりますね。
旨いかどうかは別として、誰かに捕食されてしまうことになります。
それと、そもそも動けるようになるのかも疑問になります。
ヒマワリみたいに顔を回すくらいはできるかもしれませんが、飛行機に乗っ
てスペインに行くなんて絶対に無理じゃないですか・・・。
そう考えると光合成は非現実的な選択肢になっちゃいます。

最近は食べることに執着をしなくなりましたが、その分だけ付き合いが悪い
ってこともいえます。
会食の際に、一人だけお子様メニューってわけにもいきませんし。
親族で集まって食べる時も、私は食べちゃダメなものや好きじゃないもの、
生理的に受け付けないものなどもあって、めんどくさい奴ってことでいつも
特別メニューになっています。
私は焼肉も寿司もダメですし、鍋も好きじゃないし、食べ放題とか連れてい
かれても意味ないし、ガッツリ系の店なんかも絶対にダメです。
（私とすき焼き一緒に食べると、二人分の肉が食べられますよ。）
次郎系ラーメンを三日がかりで食べなきゃいけないような人ですから、そう
いう意味でもめんどくさい存在になっています。
私が不在だったりすると家族も寿司とか焼肉とか贅沢三昧してますけど、私
もまったく悔しい気持ちすらないので、罪の意識もないって言ってます。
最近はごはん茶碗も子供用の小さいやつでもいいんじゃないかって思います。（アンパンマンとかの絵が描いてあるやつでもいけます。）
最近はレディースメニューとかもしっかり量があったりするので、それも選
択肢から外れつつあります。
ステルス値上げで価格据え置き、量は減らすとかも最近目立ってますが、ど
ちらかといえばステルス値上げで向こうが私の適量に合わせつつあるって感
じにすらなっています。
そう考えると光合成って魅力的なシステムになるんですよね。
栄養も取れるし、ちゃんと光合成してれば運気も上がるし・・・。
そんなバカなこと考えながら昼食を摂っておりました。