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そんなことすると運気が悪くなりますよ

こんにちは南仙台の父です。
最近音楽ネタなどが多かったので、今回はちょっと違った切り口での話に
しました。
占い・鑑定の世界では運勢というものがあって、これが人生に支配的な影
響を与え、経済的な浮き沈みや感情・健康などに影響します。(らしい)
あと、それだけではなく、行動や意識の源となる「運気」なるものがあっ
て、これによって運勢で本来決まっているものをもっと良くできたり、む
しろ下げてしまうこともあります。
私は鑑定依頼を戴いた場合には運勢と運気の両方を視ますが、運勢よりも
運気の方を重視しています。
中にはとんでもない方もいて、その時の運勢は悪くても運気で跳ね返して
しまう人もいます。
将棋の藤井壮太六冠は年回り的に運勢が一番弱っている時期にも関わらず
、運気で跳ね返してしまいタイトルも獲得してしまいました。
運勢が悪いからと諦める必要はなく、ある程度の体力・気力があれば運気
を上げることで、結果を覆してしまう方もいます。
ただ、この運気というものが実は曲者で、変えることも変わることもでき
る分だけやっかいなところがあります。
よく、お金に例えられる場合もありますが、お金も運勢だけではダメです。
運気の高い人には質の良いお金と仕事が集まってきます。
藤井壮太六冠は恐ろしいパワーで運気が高まった状態なので、その結果と
して凄い結果を出せたというわけでした。

さて、そんな中で運気を下げてしまうという行動パターンもあります。
また、運気を下げてしまう生活環境というものもあります。
ここでは無料ということで差し障りはないけど、ちょっとしたことでお小
遣いが増えたり、ちょっといいことが起きそうな、そんなあなたのために
こんなことはしてはダメというもの少しだけお伝えしたいと思います。
(これ以上は基本的に有料になりますからね・・・。)

①人のことが気になってしまう人
 人のことが気になってしまって仕方がないというあなたはかなり運気を
 自分で下げてしまっています。
 運気には内的・外的要因で上げ下げする要因があります。
 その中で内的な要因の一つに「気にしいの人」があります。
 一見ポジティブに見えそうですが、人の持ってるモノよりもいいモノを
 持ちたいとか、そんなのもダメですからね・・・。
 (自分はこれが好きだからベンツに乗りたいとかならいいですが。)
 人と比較するのは本当に無意味な行為なので、これだけはすぐに止めた
 方がいいと思います。
 競争社会だし、会社だと出生競争、学校だと進学を目的とした成績争い
 、職場や趣味の世界でも無意味なマウント合戦があります。
 でも、人と比較されることは致し方ないとしても、自分が人と比較して
 評価をすることは意味がありません。
 もちろん、いい意味でライバルとかを作るのもアリでしょうが、行き過
 ぎた比較は意味がありません。
 こうした比較をしていると気持ちが徐々に荒んでいきます。
 勝ってると思えばいいでしょうけど、そういう人に限って本当に勝って
 いるのか気になったり、勝ち続けないと心配になっちゃいますよね。
 こうしたことで負のオーラがだんだん拡がっていきます。
 これによって心も体もダメになり、お金もタチの悪いお金だけが手元に
 残り、周囲にも悪意のある人ばかりが寄ってきて、更に運気が落ちてい
 き、どんどん深みに嵌っていきます。
 人間はだれ一人として同じ人はいませんから、比較すること自体に意味
 なんかないんですから。
 もし、あなたが気にしいだったとしたら、それは比較して自分が勝って
 いることを確認したいだけなのかもしれません。
 運気を上げるためにも気にしいは脱却しましょう。

②ため息をつく、愚痴を言う、人のせいにする
 これも運気を下げる非常に大きな要素になります。
 よく、①の傾向が強い人で②をする人もいますけど、まさにこれはダブ
 ルパンチで効いてきます。
 私もよくこういう人を目の当たりにしますけど、ため息ついたところで
 何も変わらないし、愚痴を言ったところで変化しないし、人のせいにし
 たところで何とかなるわけでもありません。
 あと、ため息はうつるっていいますからね。
 近くでため息しているようなおっさんがいたら、5m程度は離れた方が
 いいかもしれませんよ。(これをため息のお裾分けといいます。)
 ある意味、インフルエンザよりもタチが悪い感染力ありますから。
 愚痴も本当によくないですね。
 愚痴をいうなら改善・変えることが大事なんですけど、なかなか一人で
 変えられない現実もあるので、愚痴をいうことで我慢しているという方
 も多いのではないでしょうか。
 もちろん、愚痴ではなくバカにするような話もダメですけど、これが笑
 い話として話せれば状況は変わってきます。
 更に状況を変えるような意思になればより良いですけど、多勢に部整で
 すからね。
 まずは笑い話にしてしまうようなところから変えるといいかもしれませ
 んね。
 人のせいにするのも最悪ですね。
 何でも人のせいにしてませんか?
 社長が悪い、上司が悪い、政府が悪い、学校が悪い、これって本当に楽
 だし簡単だし、誰でもできる気楽さから走っちゃう感じでしょうね。
 でもこれが一番悪いと私は思います。
 ため息はつかなきゃいいし、愚痴は笑い話にできますけど、人のせいに
 するのを止めるのはなかなか難しいですね。
 よく、そんなにイヤなら辞めちゃえばっていう人もいますけど、これも
 どうかなと思います。
 だって、移った先がいいとは何の保証もないし、もっと最悪の社長や上
 司、タチの悪い先生がいるかもしれません。
 日本がダメだからっていって海外移住して、大統領がプーチンだったら
 どうしますか?
 何か自分でも変えられることは多少なりともあるはずで、そういう自問
 自答していると変わってきたりしますよ。
 そうすると仮に会社や学校を変えても、もっといい会社や学校とのご縁
 に繋がってくるかもしれません。
 藤井壮太六冠の凄いところは、仮に負けたとしても相手がどうとかでは
 なく、自分のどこの悪い点があったのかを徹底して見ていたことにあり
 、相手がどうではなくて「あくまでも自分」が貫けていたことではない
 かと思います。
 同じような人に大谷翔平選手もいます。
 この方も藤井六冠と同じで、相手ではなくて自分はどうするかの考え方
 が基本みたいですから。
 人間って不思議なもので意識・行動のステータスが上がると自然に別の
 世界に引き上げられるみたいです。
 よく、世間でいう成功体験の多くがこうしたことが基になっています。
 まず自分はどうあるべきかを考えて、意識と行動を変えていき、愚痴で
 はなく笑い話として共有し、ため息は間違ってもつかないことが運気を
 上げていく手段のように感じます。

今回は無料コースなのでここまでです。
もっと知りたいという方はココナラやタイムチケットなどで鑑定のサービ
スもやってますけど、こうした運気を上げる相談などもできますから、ぜ
ひご縁があればお引き立てのほどお願いします。
ほら、そこでため息ついたあなた。
それが諸悪の根源ですからね!

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