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2019年JPT 第2回JBCF広島クリテリウム

2019年7月7日(日)

○天気  晴れ

○大会名 第2回JBCF広島クリテリウム

○コース 西区商工センター特設コース

○距離  51.0km(約1.7km×30周回)

○リザルト

1:23

17位/83人 完走53人 優勝 黒枝士揮選手(TEAM BRIDGESTONE Cycling)トップと0分3秒

(チームトップかつまさん 8位)


○データ

av203w NP244w max1,087w av169bpm max189bpm av95rpm TSS85.4 


○チーム作戦

かつまさん一択の表彰台狙い。

他のメンバーでラスト周回でかつまさんがいい位置からスプリントできるようにサポートする。


○個人作戦

逃げを狙いながら、逃げれば逃げきる勢いでいき、集団内になれば、かつまさんの動きをみながら、前でサポートできるように位置をとっていく。


○レース

序盤で3人の逃げグループが形成され、シマノが集団をコントロール。

自分はまずは位置を下げないように気をつけながら、脚を使わないように走る。

レースが中盤になると集団内が慌ただしくなり、前に位置取りたい選手でごった返す。

途中桂君と話しをして、あの位置まで上がってキープしようと確認して、前に上がる。しかし、一番激しい場所で自分は上がって下がってを繰り返して、集団内を激しく上下する。

そうこうしている間に残りの周回もあと僅かで逃げグループも目の前という状況。ラスト2周までにかつまさんに合流しようと試みるが、結局合流できず、ラスト1周。

最後の1周はただかつまさんの背中を追うだけになってしまい、そのまま集団内でゴールしました。


○反省点

かつまさんのタイミングで前方まで一緒に引き上げるというのが、理想ですが、クリテリウムの経験不足で広島クリテリウムを本番ぶっつけは逆に迷惑になるだろうと思い、ペースが上がる前に前方でひたすら位置して(前待ち作戦)、かつまさんが上がってきたら合流して、最終コーナー手前まで引いて、コーナーで前に行ってもらい、後ろから差し込まれないようにするというのが今できることかなと思っていましたが、予定以上に集団内を上下してしまい、結局重要な場面で前にでることができませんでした。

レースが動く前から前方キープができなければ、動き出してからは余計に埋もれてしまうので、次のクリテリウムでもこれからロードレースでも位置のキープができるように走っていきたい。また下がってしまった場合でも、かつまさんの位置を確認して、落ち着いてルートを作って、スマートに上がれるようにしていきたい。

○次に向けて

クリテリウムの次戦はUCI大分なので、今回したかった動きをもう一度チャレンジしていきたい。


Photo by Itaru Mitsui さま

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