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2019年JPT 第3回 JBCF宇都宮ロードレース

2019年5月11日(土)

○天気 晴れ

○大会名 第3回 JBCF宇都宮ロードレース

○コース 宇都宮市森林公園~鶴カントリー倶楽部周辺特設コース

○距離 93.80km(約6.7km×14周回)

○リザルト

2:25

27位/109人 完走40人 優勝 今村選手(BS) トップと4分52秒

(チームトップ 桂くん 26位)

○データ

NP302w av230w max1000w 

TSS229.4

Av168bpm max192bpm

○チーム作戦 

コース特性からサバイバル展開になるため、各個人が生き残り最後に残ったメンバーで連携して上位を狙う。

○個人作戦

人を上手く使いながら生き残り、決定的な先行に乗り遅れないようにする。

○レース

序盤

アタック合戦で速いペースで進むため、集団の縦伸び、中切れが続く。

コース特性から序盤から脱落選手も多く、集団が縮小されるのが早かった。

中盤

岡兄弟の二人逃げが決まり、コンチチームがタイム差を上手く保ちながらコントロール。

その間特に動きもなく、吸収された後の動きに備える。

終盤

吸収してからのアタック合戦が始まり、先行グループに入り損ねないように前で動いたら、一気に脚に来て上りで遅れる。

桂くんと合流して、途中にレオモの才田さん、ラスト1周でイナーメの紺野さんと回してゴールしました。

○反省点

・脚の残り具合を考えながら動けず、余計に動き過ぎて脚が止まってしまった。

→自分自身をコントロール出来ていなかった。

「レース中盤までにレースの最終局面をもっとイメージして、そこから逆算して力を使っていかないといけない。」

○良かった点

レースを重ねるにつれて終盤に前に上がれるようになり、レースが動く瞬間が見えるようになってきた。

○次に向けて

翌日のクリテリウムでは、ロード以上に集団内での位置取りや技術が要求されるため、視野を広く、そしてラスト一周でかつまさんをサポートできるように集中して走る。


Photo by Itaru Mitui さま

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