見出し画像

2019年JPT群馬CSC交流戦 9月大会day1

2019年9月7日(土)

○天気  晴れ

○大会名 群馬CSC交流戦 9月大会 day1

○コース 群馬CSC

○距離  78km(約6km×13周回)

○リザルト

1:55.43

1位/110人 完走57人 優勝 自分 (VICTOIRE広島)トップ

(チームトップ自分 1位)

○データ

av212w NP-w max-w av163bpm max186bpm a TSS240.7  

*少し数値の誤差が出てしまったため。

○チーム作戦

エースは決めず、全員が積極的に動いて表彰台を狙っていく。

○個人作戦

レースの立ち上がりから集団前方で走り、状況を把握しながら、距離が短いため判断を早くしていき、最後絞られた集団の中からスプリントで表彰台を狙いにいく。

スプリントする位置は周回を重ねていく間に決める。

○レース

逃げを打つが距離が短いためなかなか決まらず、常に集団のペースが早い。

チームとして、決定的な逃げに乗り遅れないように交代しながらアタックに反応し、後手を回らないように動いていった。

ペースが早く、また落車が何ヵ所で起き、少しずつ集団の人数が減っていく。

周回が少なくなってきて、克磨さんに呼ばれ、前で備えようとなり、常に前方で走ることを意識する。

下りでポジションを落としてしまうが、なんとか上がれる場所で前に上がる。

ラスト1周に入り、心臓破りの坂でいい位置で入れたら仕掛けようと決めて、位置取りに専念する。

心臓破りの坂で前にマトリックスのオールイス選手とブリジストンの近谷選手、ホンダ栃木の選手が少し先行していて、そこ目掛けて、ペースを上げて、キャッチしたあとはそのままの勢いでアタック。

頂上までなんとか踏みきり、後ろをみると誰もいなかったため、腹をくくって行ききることを決断。

そこからゴールまでが長く、凄い不安の中走りましたが、ゴール前でやっと逃げきりが確信でき、1位でゴールすることができました。

○反省点

全体的に無駄な動きや、位置取りの悪さが出てしまいました。

勝つ確率を上げる為にももっと考えて突き詰めていきたい。

○良かった点

心臓破りで思い切って行けたのはいい位置で心臓破りに入ることができたからなので、これは良かった。

○次に向けて

明日も台風の影響でまた同じ距離のレースになるので、今日の課題を明日改善向上して、もう一度チームから表彰台に乗れるように走っていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?