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かりそめの無職、べローチェでファッションデザイナーを夢想する

けたたましい日差しが
ぼくらを打つ今日この頃

みなさんは、どうお過ごしだろうか?

ぼくはといえば、
なじみのベローチェを見つけ、
この記事を書いている。

ここはとても気持ちがいい
自分に”馴染む”この感じがいいのだろう。

しかし、多くの人に言わせれば、
就職活動どうしてるの??といったところだろう

正直、イタリアでファッションデザイナーをやってみたいという
謎の夢が出現し、困惑しているところだ

多くの言い訳や、都合のいいことを言えば、
ほかの就職先もあるのだろう

しかし、本当の本当に正直になれば、
つまり、閻魔様に舌を抜かれる寸前、
頭に拳銃を突き付けられているレベル

そういったレベルで、
『何をしたいんや君は?』
と、関西風に問いかけられたとき

イタリアにすんで
ファッションデザイナーをしてぇ
という直感的な思いが降ってわいてくる
それはもう亡者のように

できるだけ、正直になれるところの限界

つまり、いろんな声で
かき消すことは可能なんだけど
めっちゃ研ぎ澄ましたら
それが出てくるやん

趣味で絵を描いてはいたが、
アメリカであるブランドの
ヘッドデザイナーが
『マジで君が書いたの??
マジですんごいんだけど!!!』

とほめてくれたことがある。

しかし、その時は別に
ファッションに興味もなく、
ただの趣味の絵だったので

『えへへありがとう~!』

歯が浮いた笑顔で答えたものだ


時を経て、
まったく別の場所で出会った
猛者の中の猛者

つまり、あるブランドの企業参謀だった人に
出会い、仲良くなるという
千と千尋の神隠しレベルの
謎の出会いがあり、

それを踏まえて、
世界中の話を聞くうちに、、、

『なんかファッションやりてぇ』


と漠然成る思いが上がってきた。

とりあえず、
有名ブランドな人の映画を見るも

趣味で絵を描いていた人間にとって

なにもかも”意味不明”
まるで、タガログ語が何かのようだ。

そういった思いに
ベローチェで浸っている。

つまり、普通の就活をすべきだという頭と、
ファッションやりてぇ~(バキ風)という
正直な部分がこんがらがり、
わけわからなくなっている。

すると、ドラゴン桜2を見たほうがいいという
なぞの思いがわき、流し見してたところ

最後の櫻木のシーンで

『自分の信じる道をいけぇ!!!!』

っというド感動シーンで
ウルウルしてしまった。

よくわからないが、
ビールを飲み、
いまは、気持ちを整理してみよう


さいごに、無職のみんなに
伝えたい言葉がある
最近感銘をうけた言葉だ



いいか、


『自分の信じる道をいけ!!!!!!!!!!!』



私。ド感動

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