PayPayカード割
スマホ機種を安く手に入れるために、私は昨年の12月にワイモバイルからドコモのahamoに変え、年が明けてから1月にまたワイモバイルのプランに入り直しました。
昨年の12月まで入っていたワイモバイルのプランは3ギガまでのシンプルSです。
年が明けてから入り直したプランは4ギガまでのシンプル2Sです。
シンプルSがギガ数が増えてシンプル2Sになりました。
このときの手続きは、家電量販店のワイモバイルのカウンターでやりました。
この時にやたらとPayPayカードを勧められました。
PayPayカードでワイモバイルの料金を支払うようにすると、税込みで187円割引が効くと言うことからです。
そこで私の夫も私もPayPayカードをつくりました。
私はPayPayカードの家族カードです。
うちの夫もワイモバイルのプランに入っています。
新しくなったプランより前のシンプルS 3ギガプランです。
私のワイモバイルの料金からは、ちゃんとPayPayカード割り187円税込が割引されていました。
しかし、夫のワイモバイル料金の請求明細を見ると、PayPayカード割がされていません。
ワイモバイルの料金の支払いをPayPayカードにしたのに?
家電量販店の店員さんは「旦那さんと奥さんのワイモバ料金からそれぞれPayPayカード割になりますよ」
と言っていたのに?
なぜ?
落とし穴がありました。
ソフトバンクの
2023年10月3日付のPayPayカード割提供条件書と言うものを見てみました。
これをよく見ると、適用条件としては、シンプル2Sか
シンプル2Mかシンプル2 Lの料金プランに加入していることでした。
夫は前のバージョンのシンプルSの料金プランでした。
店員さんは、ここで一言抜けてましたね。
「旦那さんのワイモバイル料金について
PayPayカード割が適用になるためには、料金プランをシンプル2Sとかに変えておく必要はありますよ」
と言うべきでしたね。
ワイモバイル料金の明細をじっくり比較検討してみると、
PayPayカード割を適用しなくても、
ギガ数の事は脇に置いて
支払う金額の事だけを考えれば結果的に前のバージョンの方の料金が80円安いということがわかりました。
なので夫はそのまま以前のバージョンのシンプルSの料金プランのままにしておくことにしました。
シンプル2Sは3ギガから4ギガに上がったとは言え、そもそも私も夫もそんなにギガ数を使わないので、3ギガでも充分です。
それにしても、実質値上げなのに、カード割とかポイント付与とか、お客がそちらの方に目が奪われて安いと感じてしまうので
商売する側も実質値上げを隠してそう仕向けてるのかな?なんて思いました。
また割引プランがいろいろあって、複雑でよくわからないことが多いです。
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