ふつうは自分が決める

娘に「ふつうのママじゃなくてごめんね。」
「ふつうの家庭じゃなくてごめんね。」と謝ったことがある。

我が家は、わたしと息子・娘の3人家族。
息子が5歳、娘が1歳のときに離婚した。

ステップファミリーを目指したときもあったが
他人と一緒に過ごせないわたしは恐らく結婚が向いていない。
いわゆる「結婚不適合者」!!

で、娘の回答はというと
「わたしにとっては、これがふつうだよ。」
「ママだから、わたしは強くなったんだよ。
それ以外は求めてないし、友達にママのことうらやましいって言われるよ。」
「ママがママでよかったよ」

なんだか、ガチガチなのはわたしの頭だった。
自分の立ち位置をしっかり見極め
人と比べず自分のペースで自分の目標に向かって
生きて行こうと改めて思ったし
娘に大大感謝した。

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