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京阪神旅行記②(京都&北摂編)

※1日目の旅行記録については下記のnote参照。

以下では、前回の続きとなる2日目から記録していく。

2日目


まず、岡山から普通列車で京都まで行き、京都御所を訪れた。

京都御苑閑院宮邸跡

御所内の閑院宮邸跡収納展示館を見学してみた。入場無料だったにもかかわらず、展示がかなり充実していた。

九条池
建礼門

京都御所はとにかく広い。中を歩き回るだけでも相当時間がかかった。

次に、相国寺を訪れた。
京都五山のうち、相国寺にだけ行ったことがなく、秋の特別公開期間だったので、この機会に訪れたというわけだ(非公開の万寿寺を除く)。
天龍寺は2022年2月(下記のnote参照)、建仁寺は高校生の時、南禅寺と東福寺は2021年の夏に友達とした京都旅行の際に訪れている。

建仁寺(過去の写真)
南禅寺(過去の写真)
東福寺(過去の写真)

2021年の夏の京都旅行については、noteでの記録を省略しているが、他にも平安神宮や二条城を訪れているので、せっかくだからその時の写真を載せてみる。

平安神宮(2021年8月)
二条城(2021年8月)
西本願寺(2021年8月)
東本願寺(2021年8月)

だいぶ話が逸れてしまったが、相国寺法堂では天井画「鳴き龍」を体験できたりして楽しめた。

相国寺方丈
開山堂

それから、鴨川沿いを歩きながら京都駅まで戻り、普通列車に乗って川西池田駅まで行った。

この駅で乗り換えて、「妙見の森フリーパス」を使い、未乗だった能勢電鉄線を完乗した。
全国のJR線を大体完乗すると、18きっぷを使った旅行でも、このように私鉄を乗り潰すようになるのだ。

その後、妙見の森ケーブルに乗って妙見の森を訪れた。
この時はまだ発表されていなかったのだが、妙見の森は2023年12月に全ての営業が停止するらしい。営業が停止する前に行っておいて良かった()

北極星入口駅
山上ブランコ

さらに、妙見の森リフトに乗って妙見山上まで行った。

妙見の森リフト

昨日の天橋立リフトに続いて、まさかの2日連続でリフトに乗ることになった。バカと煙は高いところが好きというが...

妙見山からの景色は中々に良かった。

妙見山からの景色

時間が遅かったせいか、山上にはもうほとんど人がいなかった。
妙見の森ケーブルやリフトも営業が停止してしまうというわけで、寂しいものである。

それからしばらくして、妙見口駅まで戻った。
山上に足湯もあったのだが、そこには人がたくさんいたので入るのは諦めた。

最後に、大阪の祖父母の家に行ってこの日は終了である。
18きっぷを使っているので、この日も日帰りにできなくもなかったのだが、流石に体力が限界だったので、ありがたく泊めさせてもらった(続きは下記のnote参照)。

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