お疲れ様です。
コロナにかかり良くなりだして
まだ自宅療養中なのですが

運動はやめとくにしても
頭なら使えると思って、みんなの囲碁の
11級棋力認定試験を受けていました。

3戦あって2勝した方がいいのですが
黒番2回
白番一回

の順番ですが変なことが起こりまして

白番では勝てるけど
黒番で勝てないみたいなことになりました。

不思議でしょ?

そこで気づいたのです。

いつもコンピューターでやられているのですが
黒番で負けてばっかりいたら
白番が上手くなってるということに気づく。

白番のときにコンピューターのような手を打とうと
考えたら結構いいんですよね。

そんなイメージ。

反対に黒番のレベルを上げ本質に近づきたかったら
自分を白番で格上の10級と対局して、経験値を増やせばいいと気づく

10級の9路盤で白番でやってみたら
なんと黒よりも何目か多く取ってしまった。

あれ負けない。
これはこれでいいけど
黒番を磨きたいって思ってるうちに
何回か対局しだして負けだして、気づくわけです。

黒番は無駄な手を打ちやすい
ということに気づいた。
あと石の取り合いなら黒番有利だと

そんな大まかなガイドライン的な要素に
気づけたんですね。

そこで考えたことは
白番では地を作るイメージで
黒番では石をつなげるイメージで

認定試験に挑み直したところ
いつかは行けそうだなって思えるまで
いけました。

そのタイミング

はやってきました。

黒番白番ともに勝利
負けはないということです。

11級になれました。

ありがとうございます。

みんなの囲碁やりだしてから急激に伸びています。

一年間で段までいきたいです。

常に試行錯誤どんなときでもね。