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バギオフラワーフェスティバル。色と文化の祝祭

今日はフィリピンのバギオ市で2/24.25と2日間に渡って開催されたPanagbenga Festival(バギオフラワーフェスティバル)に行って来ました。
この祭りは1996年に始まり、市の再生と花の美しさを祝う目的で設立されました。時間が経つにつれて、このフェスティバルはバギオ市の象徴的な年間行事の一つへと発展し、フィリピン全土から、そして世界中から観光客を引き寄せるようになりました。

24日はグランドストリートダンスパレードが行われ、地元の学生たちが伝統的な衣装を身にまとい、花で装飾された街を踊りながら練り歩きます。彼らのダンスは、豊かな文化と生命力を象徴しています。

翌25日はグランドフロートパレードが行われました。花で飾られた壮大な山車が市内を通り過ぎます。これらの山車は、地元企業や団体によって巧みに作られ、フェスティバルのクリエイティビティの高さを見せつけます。

セッションロード・イン・ブルームは、フェスティバル期間中、この歴史ある通りが屋台や様々なアクティビティで賑わうことを指します。食べ物、手工芸品、そしてもちろん、花々がこの地域を一層魅力的なものにしています。

文化的意義

バギオフラワーフェスティバルは、単なる観光イベント以上のものです。この祭りは、コミュニティの絆を強化し、地元の伝統と文化を次世代に伝える機会を提供します。また、自然の美しさへの敬意と保護の重要性を強調する場でもあります。

訪問者へのアドバイス

バギオへの移動は、バス、車、または飛行機を利用することができますが、フェスティバル期間中は混雑が予想されるため、余裕を持って移動計画を立てましょう。

バギオは「山の中の夏の首都」とも呼ばれる涼しい気候で知られています。昼夜を問わず、快適に過ごせるよう適切な服装を準備しましょう。

まとめ

この公園付近は、驚くほど多くの人で賑わっており、自分の行きたい方向に移動することさえ一苦労でした。しかし、この場所でしか体験できない独特の文化に触れることができ、そのすべてが非常に楽しいものでした。

今後もさまざまな文化に積極的に参加し、かけがえのない人生を満喫したいと思います。
皆さんも、日常では味わうことのできない異文化に触れてみるのはいかがでしょうか。

次の記事でまたお会いしましょう♪

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