2024/04/18 投稿736日目。75点。ギター練習14日目:スウィング記号、4和音のコードを覚える

 みなさんこんにちは。今日は8時くらいに起きました。朝ごはんを食べ、8時半になったのですが、家を出るまで時間があったのでギターを触りました。まずは昨日のリズム練習を復習し、それから基礎練習として、左手の指で押さえるトレーニングをしました。なんだかんだで8時45分くらいになってしまったので、すぐに着替えて9時に家を出ました。
 それから10時くらいに大学に着き、2限開始まで時間があったので図書館で軽く勉強をしました。それから2限の授業を受け、それが終わると、16時から行われるガイダンスまで暇になりました。とりあえず軽めの昼ごはんを食べ、その後は図書館にこもって、溜まっていたレポート課題3つを全てやりました。
 レポート課題が終わると、ちょうどいい時間になったので、ガイダンスを受けてから帰宅しました。
 18時半くらいに家に着き、夜ごはんを食べた後はギター練習を始めました。今日やったのはスウィング記号があるリズムです。これは8分音符や16分音符を、3連符に近いリズムで弾くための記号になります。最初はこれを見逃していたので、16ビートと区別がつかないまま弾いていたのですが、お手本の動画を見ると「なんかリズムが違うぞ」と思い、楽譜の上の方にあったスウィング記号に気づきました。意味を調べて納得し、そこからお手本通りのリズムで弾けるようになりました。また1つできることが増えたなと感じて嬉しいです。
 その後は4音からなるコードを新たに覚えました。メジャーセヴンス(maj7)、マイナーセヴンス(m7)、セヴンス(7)のそれぞれの5弦ルートと6弦ルートを少し練習しました。ルートというのはギターを弾いた時に鳴る1番低い音みたいな感じで、Cmaj7の5弦ルートを例にすると、5から1弦を鳴らすのですが、5弦から鳴る音が1番低いので、ここがルート音となり、今回は”C”maj7なので5弦からC(ド)の音が鳴るような位置【5弦の解放弦はA(ラ)の音なので、半音上がる1フレットがA♯、もう半音上がる2フレットがB、さらに半音上がる3フレットがCとなり、5弦3フレット】に指を置いてmaj7の形を作ります。これの便利な所は、今作った形のまま横に1フレット動かすだけで、ルート音がCからC♯に変わり、コードもC♯(=D♭)maj7になるところです。ただスライドするだけなので、5弦ルートのmaj7で覚える指の形は1個でいいという所がかなりありがたいです。そんな感じで便利な⬜︎maj7コードを覚え、とにかく色んなmaj7の音を出してみると、D♯(=E♭)maj7の音に聞き覚えがありました。これはユニゾンスクエアガーデンの「流星前夜」のイントロの音ではないか!とわかり、非常にゾクゾクしました。実際にコードを調べるとE♭maj7と書いてあり、「やっぱりな」と思いました。
 そこから何度かこのコードを弾き、maj7、m7、7の省略バージョンのコードを弾いてました。リズムに合わせてやってみると、コードチェンジがおぼつかない感じでした。最近は右手の練習が多かったので、ここからは左手がきちんと動かせるような練習をしなければいけないなと思いました。課題も見つかって良かったです。ということで今日はこの辺で。それではまた。

追記:ギターを始めるきっかけの1つだったと言える動画を久しぶりに発見したので貼っておきます。

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