2024/04/13 投稿731日目。70点。ギター練習9日目:ハンマリングオンとプリングオフとスライド

 みなさんこんにちは。今日は朝からダラダラしてました。しかしレポート提出をするために大学に行こうかなと思ったので、まずはそのレポートを作りました。なんだかんだで2時間くらいして完成しました。時計を見るとすでに12時を回っており、お昼ごはんを食べてから行くことにしました。
 お昼ごはんを食べ、ダラダラ過ごしていると14時になってました。そろそろ行くかと思い、着替えて家を出ました。
 なんだかんだで15時くらいに着いたのですが、大学の研究室棟は閉まってました。どうやらそこに入るためのカードがないといけないようだったので断念。とりあえずお気に入りのパン屋さんでパンを買って帰宅しました。
 家に着き、眠いような眠くないような時間がしばらく続きました。そして時計を見ると17時半。こういう時はギターをしようと決めているので、今日も練習開始。まずは昨日のアルペジオの復習からやりました。そしてコードの練習もやり、今日の分の練習へ。今日はハンマリングオン、プリングオフ、スライドをやりました。これら3つは、音を滑らかに変化させるための技法です。
 ハンマリングオンとは、あるフレットでピッキングした後に、その音の響きが残った状態のまま、同じ弦のそこより高いフレットを指でハンマーのように叩く技法です。例えば、3弦の5フレットを人差し指で弾いた後に、3弦の7フレットを薬指で叩くといった感じです。強く叩くのが結構難しいなと感じました。
 次にプリングオフですが、これはハンマリングオンの逆みたいなイメージです。同じ弦の異なるフレットをそれぞれ指で押さえてピッキングすると、高いフレットの音が鳴ります。それからその指を離すともう片方の指で押さえた低いフレットの音の響きに移行するというものです。例えば、3弦の5フレットと7フレットを人差し指と薬指で押さえ、その状態でピッキングした後、薬指だけを離すと、高い音から低い音に響きが変わります。
 3つ目にスライドですが、これは結構シンプルです。指をどこかしらに置いてピッキングしたあと、その指をスライドさせるだけです。
 以上、滑らかに異なる高さの音を繋ぐための技法でした。
 こうしてやってみると、結構勉強になりますね。
 ということで新しい技を練習したあとは、再びコード練習に戻りました。しかし、ここで指の方が少し痛くなってきたので左手の練習はやめて右手の練習に移りました。昨日やったアルペジオを早速反復してみることに。左手は使わず、布で弦をミュートした状態のまま、右手の動きだけをひたすら反復練習しました。すると右手がだんだん動きを覚えてきました。そうなったら左手でコードを押さえて弾けるか試したくなってしまいました。その時には少し痛みも落ち着いてたので、Gコードなどを押さえながらやってみると、そこそこ上手く行きました。これはちょっと嬉しかったです。ここに関してはコードをきちんと押さえられていればなんとかなる、という希望も持つことができました。
 そのあとは「ギター 指が痛い」で検索し、そこでYouTubeに出てきたギタリストの方が紹介していた、「左手の指でそのコードの弦に触れるだけでも練習になる」という言葉を信じ、コード進行に合わせて指だけ動かす練習をしてました。やっぱりFコードに移行するのに時間がかかりますね。ちなみに、Fコードは徐々に弾きやすくなってきた感じがして嬉しいです(これは初心者あるあるかもしれませんが、コード進行の途中にEmが出てきた時の安心感が半端ないです。これは確実に弾ける!というコードがあると気分がノリます)。
 ということで今日もかなり長くなってしまったのでこの辺で締めたいと思います。それではまた。
 
追記:ちょっといいギター買いたくなってきたので、明日ギターショップに見に行ってみようかなと思います。

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