2024/04/15 投稿733日目。76点。ギター練習11日目:付点音符、3連符、2拍3連など。

 みなさんこんにちは。今日は朝から大学に行ってきました。やっぱり1限は辛いなと感じながらも、8時前には着替えを済ませて家を出ました。
 大学に着き、レポートを提出してから1限の授業を受け、それから2限も受けて帰宅しました。
 昼ごはんを買って家に着き、それらを食べてから少しダラダラしたあと、14時くらいになって昨日行った楽器屋さんに再び行ってみることに。昨日より多めの札を財布に入れ、少し荷物を軽くして家を出ました。
 そして電車に乗って楽器屋さんへ到着。しかし、自分はまだどのギターにするかで悩んでいました。こんな状態で買うのもギターに失礼だなと思ったため、今日は自分が買えそうな値段帯のギターをとにかく物色してました。デザインを取るのか、性能を取るのか、それとも両方狙いに行くのか、といった所でしたが、いまいちピンとこなかったため、店を一度出ることにしました。
 それから帰ろうかと思ったのですが、交通費を払って来たのにまっすぐ帰るのも良くないなと思い、数駅分歩くことにしました。30分ほど歩き、自分が高校時代によく使っていた駅に着きました。そこからは電車で帰宅し、帰りの交通費を少しだけ浮かせました。
 なんだか微妙な気分で家に到着しましたが、どんなギターを買うにしても、技術を磨く必要があることに変わりはないなと思い、今日も練習を開始しました。まずは昨日の16分音符弾きから。ピックの先端近くを持つようにするとやりやすかった気がします。それから付点音符練習に移りました。付点音符とは、省略記号の「点」が通常の音符の横についているもので、見やすくするために使われるそうです。この「点」が意味するのは、ある音符にその音符の半分を付け加えるという感じみたいです。例えば、付点4分音符ならば、4分音符+8分音符となるわけですが、4分音符が持つ長さは8分音符2個分になるため、合計で8分音符3つ分の長さになります。この長さの分だけ音を伸ばし続ける、というのがこの記号の意味のようです。こうやって書いてみて気づいたのですが、自分は8分音符3つにしなくちゃいけないのかと思い、練習時は細かく3回弾いてしまってました。とりあえず明日練習しなおそうと思います。
 付点音符はさておき、コードの練習もしました。昨日しっかりとしたギターを弾いたことで指の力加減がわかったのか、今日は割と脱力して弦を押さえられた気がします。Fコードは今のギターでも結構惜しいところまで来ているので、早く新しいギターを買って練習してみたいです。
 そんな感じでコードを押さえる練習をした後は、再びリズム練習に戻りました。これがかなり難しく、これまでやったことのない奇数の分割による音符が出て来ました。今回メインでやったのが、3連符と2拍3連というものでした。
 まず3連符というものからです。これはメトロノーム(4分音符)の1回目の「カチ」から2回目の「カチ」まで(4分音符1個分の長さの中)に、3回音を鳴らすものです。これまでにも2回や4回はやっていましたが、半分ならまだしも、3つに分ける感覚というのがまだまだ身についておらず、なかなか難しいなと思いました。そこでYouTubeで3連符の説明動画を探し、動画に合わせてピッキング練習をすることで徐々に感覚を掴んでいきました。
 その後にやった2拍3連というのは、2つの拍(メトロノームで言えば4分音符2個分の長さ)の中で3回音を鳴らすものです。タイミングを掴むのが難しかったのですが、こうして日記を書いてる途中に練習に良いサイトを見つけ、少し感覚が掴めたなと思ったので貼っておきます。よければどうぞ。

 その後は拍子とビートというのも読んでみたのですがいまいち感覚に落とし込めていないので、ここはまた明日やろうと思います。今日はこの辺で終わりにしておきます。それではまた。

追記:ユニゾンスクエアガーデンの「flat song」という曲があるのですが、初心者の自分でもいくつか弾けるコードがあって楽しかったです。

リズムについての動画を見ていたのですが、この動画も少しわかるようになっていて面白かったです。


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