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100%あたってしまうワタシのO型センサー

ワタシにはあまり役立たない特技がある。
一緒に働いたり暮らしたりしている人の中で

ん?と思う人は100パーセントO型だという、O型特定機能です。

ね、あんまり役立たないでしょう?

この特技は小さいころからの経験によるもので、一緒に遊んだり働いたり暮らしたりする中で

んん?と感じる人は全員O型だったということが後で判明。というわけで今では

あ!この人はOだ!絶対!とわかるようになった。

ちなみにワタシはA型。
これはすべてのA型の人がO型の人をこう感じるということではなく、たぶんワタシの他の要素(HSPだったり愛着障害だったり不安症だったり)が微妙に絡み合ってできた独自のセンサーなんでしょう。

というわけでこの前も職場で一緒に働くMさんに度々

んん?

と感じるところがあって

O型でしょう?
と聞いてみたところやはりそう。

いや、みんないい人なんですよ、Oの人って。
おおらかだし屈託がないし。

働くとか暮らすとか、共同作業をしない場合だったら一緒にいて楽しい人ばかりなんです。

ところが一緒に何かする、という段になるとどうも動きづらいというか、タイミングが合わない。

まっすぐ平らな道を軽快に歩いていたらふとした段差でつまづくみたいに、ペースを乱されることが多いんです(個人の感想)

Oの方って普段はおおらかなのだけど、独自のこだわりというかペースみたいなものを持っていて、何かするときマイペースにこつこつやっていくタイプが多いような気がする。(すいません。個人的感想です)

対するワタシはどうもサポート気質というか、相手の動きを見て次はこれかな?という感じに全体を見て動くくせがついているので

ええ?ここでこう動くんだ?
ええ?そうなの?じゃあどうしよう

みたいに振り回されることになってしまう。

それがくだんの

んん?につながっている。

マイペースに振り回されるサポート気質という図式。

もちろん相手の方もワタシをサポートしてくれようとすることもあるのだけれど、どうもそのサポートのツボが合わないというか・・・・・・

きっと相手のことを気にしすぎるワタシのマイペースへの憧れが、センサーになってしまうんだろうなあ。

なんてうじうじ考えていたのですけど、最近わかったのがO型の人と何かする時、自分も好きに動けばストレスにならないんだということ。

Oの人って基本良い方ばかりだから、サポートが入らなくったって怒ることはないんですよ。

だからワタシもサポートなんて考えずに自分のペースで仕事を進めてしまえば多少の時間的ロスはあれどお互い平和に作業ができるのではないだろうか。

そしてこれは一緒に暮らす人の間にも言える。

調べていないのでわからないのですが、たぶんうちの次男くんも0なのではないかとうすうす思っているワタシがいる・・・・・

いや、かわいいですよ?掛け値なしに愛しているんですよ?

だけど

ええ!?このタイミングでこれをやりだすんかい!?と思うことの多いこと多いこと。

マイペースにはマイペースを

と思いながらなかなか放っておけないワタシに与えられた絶好の課題、次男くん。
彼が風呂上がりでいつまでもパンツ一丁なのを傍観できるくらいマイペースになれるようがんばろうと思っています。



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