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インゼル予定報2024.5/5

こんばんは♪
今日はカルデア、クリダーム、シュバルツガイスト!
今日のトピックです♪

カルデア

5月5日(日)京都5R・3歳未勝利(芝1800m)に、池添謙一騎手57kgで出走、6番人気で馬体重は前走からマイナス6kgの452kgだった。スタートはひと息で後方からの競馬になった。向こう正面では先行集団を見ながら中団やや後方を追走。3コーナーにかけて馬群の中へ入れて少しずつ押し上げて行った。手応えを残して直線入口を迎えると、バラけた馬群の間から外へ持ち出して行った。大外からじわじわと脚を伸ばして詰めて行ったが、先行各馬は止まることなく5番手に上がったところでゴール。勝ち馬から0.4秒差での入線となっている。
「馬体はマイナス体重でしたが、前回より状態は良かったと思います。ただし、まだ全体的に緩いところがあり、道中も溜めが利かない感じでした。ワンターンのコースに問題なく、終いはしっかりと伸びてくれただけに、全体的にパンとしてほしいですね」(池添謙一騎手コメント)
「ゲートの中立が悪くジョッキーの注意に反抗したところでゲートが切られてしまい、スタートが遅れた様です。まだ緩いところがあり追走にも手間取ってましたね。エンジンのかかりも遅いところがありますし道中の追走をみていると距離を伸ばした方が良いかもしれませんね。権利はとりましたし状態問題なければ続戦で2000m辺りで考えたいと思います」(友道康夫調教師コメント・新潟臨場)

クリダーム

5月5日(日)新潟10R・駿風ステークス(4歳以上3勝クラス・芝直1000m)に、佐々木大輔騎手58kgで出走、4番人気で馬体重は前走から増減なしの492kgだった。大外枠を引いて枠は絶好、レースでは好スタート、好ダッシュを見せて先行2、3番手の位置で流れに乗った。初の1000m戦にもスピード負けすることはなく追走もスムーズ。展開も絶好かと思われた。ラスト1ハロンでは上手く進路を割って猛追。前を交わせるかというところで脚色が同じとなってしまった。惜しくも内から来た勝ち馬にも交わされてしまい、0.1秒差の3着入線に終わっている。昇級初戦、初の直線コースでも懸命に走ってくれた。
「すみませんでした。スタート後⑮カフジテトラゴンと先頭争いになり一歩引いて脚を溜めようと思いました。道中は馬具が効果的に効いていて良い走りをしてくれたと思います。最後勝った馬に差されてしまいましたが、昇級戦でしたし頑張っていると思います。前走はダートで勝ってますし芝とどちらが良いとは言えませんが、どちらでも充分戦えるスピードがあります」(佐々木大輔騎手コメント)
「すみませんでした。良い枠でしたし期待していたのですが…。ただ途中で内に入れたところ等操作性も良かったですし、良いスピードをみせてくれて昇級初戦でもよく頑張ってくれたと思います。状態を確認して次を考えたいと思います」(上原佑紀調教師・東京臨場コメント)

シュバルツガイスト

5月5日(日)新潟12R・4歳以上1勝クラス(ダート1200m)に、☆佐々木大輔騎手57kgで出走、3番人気に支持されて、馬体重は前走からプラス2kgの500kgだった。約2ヶ月半ぶりの休養明けとなった。レースでは前半からやや追っつけて行き7番手インに収まって追走していった。終始ラチ沿いでロスなく運ぶとポジションをキープしたまま直線まで運んだ。あとは進路を見出して伸びるだけという競馬で、鞍上の冷静な運びで外に持ち出されてからはエンジン全開。一気に先頭を捕らえて差し切り、2着に0.2秒差をつける完勝で、待望の2勝目をマークしている。勝ちタイムは1分12秒8(良)だった。
「ありがとうございました。砂を被りたくないと考えていましたが、進みが悪くあのポジションになってしまいました。やはり砂を被るを嫌がっていましたが、馬自身の前へ行く気持ちが強かったですね。結果良い脚使って勝ってくれましたし、良いレースが出来ました」(佐々木大輔騎手コメント)
「ありがとうございました。今日はいつもと違うポジションでの競馬でしたが、味のあるレースをしてくれましたね。幅が広がったと思いますし、クラスが上がっても頑張ってくれると思います。次ですが、まずは状態を確認させて下さい」(国枝栄調教師コメント・東京臨場)

オーサムリザルト

5月8日(水)川崎11R・エンプレス杯(JpnⅡ・牝馬限定・ダート2100m)に武豊騎手55kgでの出走が確定している。このレースは12頭立てとなった。

シュバルツガイスト2勝目!
クリダームは3着もスピードを存分に見せた!
カルデアは5着もまだまだ成長途上とのこと!
みんな掲示板に載ってハピハピな日でしたー
ではでは♪

近況情報はインゼルサラブレッドクラブの許可を得ております。

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