みなさんこんにちは！
KINDAI Leadersの濵元佑太朗です！
今日は僕が「こーばへ行こう！」に参加したきっかけについて紹介します。

こーばへ行こう！に参加したきっかけ

　こーばへ行こう！に参加しようとと考えた理由は、樟蔭高校さんとの合同だと聞いたことがキッカケでした。私の姉が大阪樟蔭女子大学に所属しているので学校であったことを話で聞いていたことや、中学生の頃下校時に河内小阪駅を利用するので樟蔭さんの前の川沿いに歩いて帰っていた思い出があったため、樟蔭高校さんとの合同と聞いた時にとても身近に感じたことで参加することを決めました。

濵元佑太朗のモノづくりに関するエピソード

　私が小学生の頃、祖父母の家で暮らしていました。
　祖父母は段ボールやペットボトルを自由に使わせてもらえる環境にあり、学校が終わった後は家に帰ってYouTubeを見ながら段ボールで自動販売機を作っていました。
　その時の友人は段ボールをキャラクターの形に切り貼りして色を塗り自作のぬいぐるみのようにしていたことで段ボールで工作して遊ぶことが日常にありました。 だんだんと精神的に大人に近づくにつれて段ボールで作ることは減り、代わりに絵を描くようになりました。
　絵を描くというとモノづくりと少し離れていることのように思われることもありますが、完成をイメージし、白紙の紙に一から線を引き色を塗る工程を経て一枚の絵が完成するのは、モノづくりをする工程と驚くほど似ており幾つになっても何かを生み出すことは身近にあるなと感じます。

意気込み

4月から半年間にわたって準備してきました。
ここまで長い間一つのプロジェクトに参加したことはありませんでした。
初めはこーばについても何も知らず右も左も分からないような状態でしたが、たくさんのこーばへお邪魔させて頂いたり、学校へお越しくださったりした結果東大阪のこーばの人の優しさや持っている課題をありのまま知りました。そのような中で今やっている活動が出会ってきた方々の力になれると思うとより力が入ります。これからもう少し準備して無事成功させられるよう頑張りたいです。