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学生街から学生街へ

こんにちは!☺️初めましての人は初めまして!

9月17日からベルギーのゲント大学(Gent University)に留学している国際学類 米英コース3年の冨家亜由奈と申します。

こういったブログを書くのは初めてでとても緊張しています…(笑)🤢拙い文章になると思いますがどうぞお付き合いください。🙇‍♀今日は2つのことについて書きたいと思います。①ベルギー、ゲントの紹介 ②私が学びたいこと です。②はそんなに大事じゃないのでぜひ①を読んでいただけたら幸いです!👍


①みなさんベルギーといったらなにを思い浮かべるでしょうか?ワッフル、ビール、チョコ、、、🤤全部正解です。全部めちゃめちゃ美味しいです。週2でワッフル(チョコソースがけ)週6でビール飲んではやくも体を重く感じつつあります。(笑)🤧気候は金沢と少し似ていて、今が季節の変わり目というのもあって雨がよく降ります。🌧

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続いてゲントの街を紹介したいと思います。タイトルにもあるようにゲントはベルギーきっての学生街です。金大付近もそうだったのではないでしょうか。イオンにいけば知り合いにあうし、もはやすっぴんパジャマなんて自殺行為…(笑)🤷‍♀なのでだいたいの街はこんな感じかな~と想像してみてはいたのですが、それを大幅に超えてきました。多分街の住民の7割は学生なじゃないか?と思うほどの学生人口。(ゲントの学生はゲント大学グッズをよく身につけてるからすぐ分かります)街の大きな建物はだいたいキャンパスだし学生割を実施している店がたくさん!極めつけは夜です。夜のうるさいこと、そして朝の汚いこと。🤯旭町で耐性をつけたつもりでしたが旭町の50倍はうるさいし汚い。これ本当です。(ローカルネタでごめんなさい)まぁ学生が多いからこそ道とかは聞きやすいしコスパいいお店が多いです!💖

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そしてゲントの街並みはほんっっとうに綺麗。✨伝統的な建物がいっぱいあって教会も多いです。昔使ってたギルドハウスとかも残っていてザ・ヨーロッパを感じたい!って人にはぜひおすすめしたいです!😊聞いた話によると景観を崩さないために家を建てる時とかは古い建物を使い外観はそのままで中身を立て直すらしいです!でもこないだ歩いてた時に伝統的っぽい建物が1から作られていてなんか夢が壊れました(笑)建物が本当に古いのか信じれなくなります。😂

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ベルギーではなんと公用語が複数あります。オランダ語とフランス語、そして一部のドイツ語地域。だからこそベルギー人は言語が堪能で頭がいいとよく言われます。でも聞いてみたらさすがに3か国語ペラペラって人はたくさんはいないです。政府はテレビとは新聞とかどうしてんの?って思いますよね。ここで英語の登場です。💫ベルギーでは公共のものは英語表記が多いです。ありがたい…!なのでベルギーではみんな英語がペラペラです。要するに英才教育って感じですからね~。うらやましい!💥

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②実は私ゲント大学が留学先の第一志望ではなかったのです。本当はアメリカに行きたくって(まだその願望は強いので絶対いつか行きます)でも落とされちゃって(今なら落ちて当たり前っていうのが分かる)ここになりました。だから友達とかになんでここにしたの?って言われるとすごい困ります(笑)でも留学に行く前自分はなにを学びにいくのか、と考えたところ私はやっぱり文化、だなと思いました。一言に文化、といってもとても幅広いです。その中でも私は文化だけでなく文化と文明の共存に興味があります。例として、スペインで有名な闘牛ってありますよね?🐃あの闘牛って本当は牛を天に送る儀式らしくて闘牛場で牛をみんなの目の前で殺しちゃうものなのです。しかし近年動物愛護の声が高まり、牛を本当に殺そうとしなかったり闘牛自体を廃止にしようという案までも出ているそうです。しかしその闘牛という文化を廃止してしまったらスペインのとっても大事な伝統が奪われてしまいますし、今まで先祖代々闘牛家としてやってきた人は突然職を奪われ動物虐待として批難されてしまうのです。みなさんはどう思いますか?とても難しい問題ですよね。こういった伝統的な文化VS革新的は文明といった話はよく起こります。その解決の糸口として文化と文明が共存するこの街で学びたいという結果に私は落ち着きました。

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手短にしようと思ってたのについつい書きすぎてしまいました…。🙏レポート2000字とかはめっちゃだるいのに今は一瞬で書き終えそうです。😂文章長いのごまかすためにカモフラでちょいちょい挟みました(笑)みなさんの意見とかもあったらぜひぜひ聞かせてください!ここまで読んでくださった方ありがとうございます!🙇‍♀それではまた!👍