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鉄拳8 CNTをスペックで考える


毎度です。
ワイは格ゲーへたくそなので、ゲームの攻略はしません。
一切しません。できないので。
んじゃそんなおめえに何が出来るんじゃい!って話しなんすケド、あるんだな。これが。
そう。我が家には古のゲーミングPCがあるからな!
最終的に、最適解はどうなの?って所までを超個人的な視点でだらだら書き出す予定。


ろくさんのゲーミングパソコンはこんな仕様

今回のような条件で晒すのってなんかアレね。
ケツの穴見てくれくらい申し訳ない気持ちでいっぱいやねんけど…
言うてワイみたいなパターンの人ってまっちがいなく一定数おると思うんよ。
・OS:Windows11(汚れまくったOS)
・CPU:AMD Ryzen7 2600X(第2世代Ryzenつまり化石)
・実装メモリ:32GB(無駄に多い)
・グラボ:RADEON RX570 8GB(ファンが元気。いい加減にしろ)
基本的構成はこんな感じ。
もちろんOSとSteamはSSDで動かしている。
回線は光(BIGLOBE:最高!)
・PING:4~5msくらい(反応いい!)
・下り:220Mbpsくらい(普通)
・上り:280Mbpsくらい(普通)
Wi-Fiだと大体これの半分くらいまで低下するもんやと思って。

何をテストしたんだい?

①描画テスト
②クロスプレイのレスポンス
③ENとか遠方の人のレスポンス
④Wi-Fiでのレスポンス
ざっくりこんな感じ。

描画テスト

ワイの環境下でどこまで行けんねん?
ちゃんと対戦できんのか?ってテストね。やりました。
ホント対戦してくれた人感謝。
結論から言うと「プレイできないわけではない」です。
出来ないわけではない…ので推奨はしません。
youtubeで配信してたけど「おお!めっちゃ綺麗じゃないですか!」なんて言われたのでちょっとびっくりしましたが、ネット越しだからそう思ったんでしょうね!
あるある!インターネット越しだと綺麗に観えるよね!!!!
ワイの目が節穴でなければ、かなりのっぺりとした見た目です。
言うてゲームプレイできない!ってほどでもないですし、モーション見えないわけでもないです。

低画質
標準。写真撮るタイミングミスった。
最高

低はめちゃくちゃわかりやすいよね。
それ以上は止め絵では伝わりにくいけど、普通でもワイの環境ではガックガクやったらからたぶんそれ以上やると発火するわ。知らんけど。
ちなみにRTX2070は標準以上キツイらしい。
格ゲーにそこまで精巧な描写必要なんかいって言われると「いや、いらんな」と言う話やがw
綺麗になっても下段は実質ガー不やん?せやんな!!!!
結論として「低画質でもプレイはできる」やが、相手さんに迷惑がかか可能性が高いのよね。
こっちの処理落ちは相手さんにも影響が出て、ラグの原因になるみたい。

よって、推奨はRTX2070でもなく、RTX3070以上って事になるわいな。
最低でも65000円程度の出費は確定
なんで「最低」って表現をするかと言うと、仔細は省くけどRTX3070のパワー最大限に出すにはマザーボードも変更せなアカン。つまりCPUも買い替えになる。あと電源もやな。地獄かな?

クロスプレイのレスポンス

結論から言うと「最高やな!」です。
これはめちゃくちゃデカいと思う。
鉄拳7は各プラットフォームで分散してリリースされているから、プレイヤーの母数がどんだけ多くても必ず交わることがないから、今現在てモロに影響出ているんよね。
よって時間や休日なんかでもプラットフォーム事に変動する。
鉄拳8の場合、鉄拳7と同じようにリリースから5年経とうが6年経とうが母数が纏まっているから安定した対戦相手の供給がなされる可能性が高い…てのは大きい。

ENとか遠方の人のレスポンス

これもびっくりするくらい悪くない。
ただ電波状況が3本くらいだとやっぱラグ体感できる。
ホンマかどうか知らんけど、本来PING200程度やろって地域同士でも相当レスポンスよかったらしい。原田さんも「マジ?詳しく状況教えて」って食いついていた。そらそうやわ。

Wi-Fiでのレスポンス

これもなんも感じない。
遠方+PS5でもなんも感じない。
ただこれも電波状況が3本くらいだとラグ体感できる感じ。
鉄拳8からは「なんだよ!Wi-Fiかよ!ラグいんじゃ!くそが!」って呪いの言葉は笑いの言葉になってしまうので気をつけねばならない。
有線ガーWi-Fiガー戦争がなくなるのはとてもいいこと。うん。平和。
なので全く気にしなくていい…と言う訳ではなく、ご自身のマシンそのもののWi-Fiが掴み悪いとダメなので、そこは注意ね。
そもそも持ってるハードの電波マークが埋まっていないとギルティーです。
ちなみにWi-Fi5だかWi-Fi6だかも気にしなくていいです。

じゃあこのポンコツどうしてやろうか…

ちょっと先に話したんだけど、鉄拳8の推奨スペックは現段階で以下の通りと「予想」される。

CNT上での要件がこれ。公式からです。

OSがまさかのWindows10なのね。
ここは無視していいよ!
余談だけどWindows10って2025年10月にサポート切れるからよろしく!

CPUはGen13ならi5の適当なのぶっこんどきゃOKかな?

メモリは16GBってあるけど、出来れば32GBあった方がいい。
ナンボあってもええからな。メモリは。

で、肝心なグラボだけど、RTX2060はちょっとしんどいかも。
出来ればRTX3070以上を推奨したい。
最悪マザーボードはそのままでもいいから、買い換えておきたい。
それと併せて消費電力も変わってくるので、電源ユニットが800W以下ならできるだけ交換してください。

つまり
グラボ(65000円)
電源ユニット(15000円)
概算:80000円

そう、この計算を見て欲しかったんよ。

は?バカなの?鉄拳8をSteamでやるには80000円とソフト代(予想10000円)で合計90000円かかんの?らめええええええ

ってなるよね?ワイそうやもん。
いや~…さすがに…これはバンナムさんしんどいっす…
妻子持ちおじにはキツいっす…
んじゃどうすんの…って話ですわ。
ワイって基本的にゲームっちゃあ格ゲーオンリー…つか鉄拳だけなんよね。
そんな条件下で90000円はちょっと…って感じなんすよ。

最適解はなんぞ?

結論から言うとですね。

はい!これー!!!!
新品で38000円よ?中古なら26000円程度が相場みたい!
もうこれでよくね?ゲーパス入ったらめちゃくちゃいろんなタイトルのゲームできるし!(ゲーパスかなり優秀らしい)
XBOXでプレイでけへんタイトルあうんちゃうん?って人は大人しゅうPS5買えばOK

尼で50000円ぞ?
これならまず間違いなくたくさんのゲームできるから。
ただ特殊なアケコン使っている人はコンバーターいるかもね!

まとめ

クロスプレイで尚且つ有線だろうが無線だろうが影響ないのはガチでデカい。
鉄拳7リリースがSteamで2017年らしいので6年経過しておるわけで。
鉄拳7は各プラットフォームでリリースしているから、総人口がそれなりの規模だったとしても、対戦に於いては非効率なのよね。
それを一気に解消できるのは本当にデカい。
鉄拳7が仮にクロスプレイだったとしたら、対戦できるユーザーが倍以上になるもんね。鉄拳8=プレイヤー総当たりOK
これから自分がやりたいゲームの傾向とプラットフォームをしっかり見定めて選択したいところ。
言うてこれからプラットフォームの垣根がどんどんなくなっていくんだろうな…。
そうなるとコンシューマー機ってめちゃくちゃ強いと思う。
PCと違ってある一定の力はコミットされているからね。
これ対戦ゲームに於いてめちゃくちゃ重要なことやと思う。
…XBOXがついに陽の目を見ることになるのか…な

次回予告

前回「実はこないだ100均行ってきてちょっとしたモン買ってきたから、その内書くわ。アートワーク系やね。」ってふざけた事言ってたんで、それやります。
実は何度かやってあまりのめんどくささに心折れとんねん!
察してくれ!!!!


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