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NewsPicksMagagine

書いていてワクワク、ドキドキが一番止まらなかったNoteだと思う。先に何を語るのかと言っておくと僕が高まったNewEliteを上げて、感想を書こうと思う。少し、好みが出てると思いますけど、気にしないでください。そして、NewElite50人の中、7人に絞ったのには理由があり、多ければいいというわけでもなく、自分自身が選んだNewElite7として上げたいなと思いました。また、個の方々のパッション(情熱)に共感し、感動できたという部分が大きいかなと思います。皆さんも、このくらい消えないパッションは持っているだろうか。

衆議院議員 小泉進次郎

「成長なき時代」と呼ばれる平成の末期、この人の眼にはどんなものが写っていたのか。それは、有料会員数1億人のAmazon CEOであるベゾスの流儀を日本の政治に応用できないかと思い立ったのだ。「日本のDay Oneはいつなのか」と、、、

国民から「総理にしたい政治家」のTopに選ばれる37歳は、国民とどのように向き合おうとしているのか。その答えがここにあった。リーダー像の思想だ。「オレについてこい」というスタンスは確かに国のトップであるならば当然だ。しかし、政治家に任せていたり、行政任せでは何も変わらない。もう一人のリーダーが作る時代は終わった。「助けてほしい」と語り、「しょうがねぇ俺たちが頑張らなくちゃこの国は倒れちゃうよな」と国民に思わせ、課題を解決していくチームを続々と創る。そこまで、導けたなら政治家の役目は半分終わったようなものという。このように、国民を巻き込むことこそが本来の形なのかもしれない。国民を信じる事こそが日本のDayOneなのかもしれない。そして、これが国民から信頼を得る人の生き様なのだと思った。

 プロサッカー選手 本田圭佑

W杯も終え、W.スミスと共にファンドを立ち上げました。そして、そこで彼の取った行動はW杯終えてからすぐにプログラミングの勉強に励んでいるそうです。この切り替えの早さといつまでののし上がろうという気持ちの表れではないのかなと思いました。エンジニアの気持ちもわからなくて話にならないとまで言っていました。確かに、普通なことではあると思います。勉強しなきゃビジネスというゲームはプレイできない。しかし、W杯というあの総代の場に立っていた男がこれだけのことをしているということ。そこを理解していただきたい。さらに、Twitterで、月10万寄付すると書き込み、叩かれていましたが、ほんの少しでもほかの人がきっふしたいと思うようになってほしいという意図があったと。彼のやろうとしているのは、知名度という最大の武器を使い、最大限生かせる発信力にコミットしているだけであるが、偽善者と叩かれる。しかし、その時点で影響を与えられていると僕は思う。これから、ビジネスなんてしないでサッカーやれよ!と言われてしまうかもしれませんが、盛大にコケ、そのために何度も起き上がって欲しいです。

スタートトゥデイ社長 前澤友作

ECサイトのZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイの時価総額は約1兆2000億円となったのだが、前澤氏は「3年以内に2兆円、6年以内に3兆円、10年以内に5兆円に伸ばしたい」と述べていたそうだ。この男の野望は、計り知れない。それだけに、ゾゾスーツでの評判が悪かったりとする中でも時価増額が右肩上がりなのは前澤友作という一人の男に対する期待が大きいからであろうと言われている。ZOZOのデータとテクノロジーによってこの先、ファッション業界に革命を起こしたように、服作りという分野においても革命を起こすだろう。その一歩は、もう踏み出している。そして、その結果は近い未来訪れるであろう。この人の、根底にある大きな野望への欲は革命へと変貌を続けている。

そして、プロ野球団所有もその野望の1つだそうなので、絶対叶えてほしいです。ちなみに、僕はZOZOSUIT RED手に入れました!(^^)!

メルカリ会長 山田進太朗

日本で有数のユニコーン企業と言われるメルカリがついに上場した。その際の時価総額はなんと6700億円となる。いかにしてここまでの成長を遂げたのか。それは、信用経済となるエコシステムが大きく絡んでいると踏んだ。最近ではフリマアプリでだけでなく、メルチャリ、メルペイと言ったようにインフラとなる基盤を抑えつつある。これこそまさに、メルカリ経済だ。そこで、最も重要なのはメルカリ内での評価である。モノから、シェアというものに変わり、スキルまで様々なものを扱っている。これが、とても大事であり、GoogleやFacebookのような存在になりえると言われ、世界のメルカリになると思われる。それくらい、日本社会だけでなく、世界へインパクトを与えるだろう。

映画プロデューサー 川村元気

知らない人はいないであろう超大ヒット作「君の名は。」を250億円の興行収入を記録させ、国内にとどまらず中国でも100億円を超える作品を手掛けた人物である。この人が成功に導くことを可能にした理由の一つは、みんなが気になっているけど口にできないことを、小説や映画にして表現することなんだ。落ちているものを見つけたら「これ誰のですか!」って、叫ぶのが僕の仕事なんだと気づいたそうです。これはとても大切で、人が口にできないものを見つけ、大きなもので誰の眼にも届くように映すことによって人々は「僕も思っていた」っていう形で、反響を呼び、映画と自分の思っていたという短さを体験することでそこに「余白」が生まれ、無意識に人は、その物語にアクセス出来ている。そこが、「君の名は。」のヒットした構造であると明かす。この、見たことによりその後の人々の行動、言動までをも見越すことで会話に熱を帯びさせる仕組みを付けたこの人のプロデューサーとしての腕は、世界的に見ても数少ないだろう。

メジャーリーガー 大谷翔平

二刀流で大活躍を見せている大谷翔平選手。投手としてはじそく160Km の豪速球、えげつなく落ちるフォークで打者を打ち取り、打っては弾丸ライナーでスタンドに突き刺す。こんなバッター世界で見てもいない。そして、二刀流をメジャーでやろうなど甘い、洗礼を浴びると米メディアにも報道されたがそれら全てを吹き飛ばす実力と熱量が彼にはあった。今まででは考えられない概念そのもの、ピッチャーはプロでは打たないという野球の本質を捨てたくだらない概念に媚付いていたものを、彼が実体を持って体現してくれた。これほどまでに、野球というそのものに対しての価値観を根底から振るい立たせたと僕は思っている。もっと、世界を脅かしてください!

ロックミュージシャン ONE OK ROCK

逆境を覆した「世界的アーティスト」ONE OK ROCKは、挑戦し続けることがロックだと言う。ワンオクは、一筋縄ではいかない人生の連続だった。Takaは、森進一、森昌子の長男として生まれ、ジャニーズ事務所に入所するというアイドルの王道コースを歩んでいた。しかし、自らその道を断ち、ロックミュージシャンとして世界を目指す代わりに、大きなハンデを背負ったのだ。。。まず、一般人と同じ状況下になり、そこからあらゆる手段を使い、世界を捥ぎ取った。ジャニーズよりも大きい場に立った。こんなことを可能にした男は中々いないと思う。「グラミー賞を獲る」というデビュー当時のどでかい夢が実現する日は、とてつもなく近いだろう。

ここまで、読んでくれてありがとうございます。この人たちを見て、武者震いしない人間はいないんじゃないでしょうか。僕は、目を輝かせながら読んでいたのではないかと思っています。そして、この人たちみたく、僕は僕で夢に向かってガソリン(情熱)尽きること無く走りたいと思います!

おわり

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