もはや、個人的なモノの考え方なので
どうでもいいと思われる事を書く

人を好きになる事はとても大事な事
その好きを行き過ぎると
依存になる

この前までの俺の事だ
正直に正確に書くのなら
まだまだ抜けきっていない

依存の原因としては
接している時間が長かった
そして、SEX 

生き方否定されて、絶望の時に出合い
そして身体を交わしてしまった
落ちる以外のなにものでもない

彼女に出会った事は後悔はない
だが、終わり方には後悔はある

ある人は言った
女は完結して別れる
男は未完結のまま別れる

未完結だから、未練になる
触れ合った時間と同じだけの
哀しさが残るんよね

自分の中で完結していない
この物語を完結させずに
終わらせるには続けるしかない

終わった恋をもう一度やり直す事なんて
余程のことがない限り、有り得ない
そうだよね

だったらどうする？
【過去の事実は変えられないけど、
   過去の意味なら変えられる】

別れたという事実は変わらない、
だけどね、少し立ち上がって
また新しい物語を書き始める事が
出来たらどうなる？

辛かった恋は、
恋の物語の中で、一つの章、
そうEpisodeとして意味をもつ

事実は変わらない
だけど、恋物語という世界の話の中で
新しい恋が出来たなら
前の恋は今につながる、一つの章になる
失恋ではあるが、
次の恋につながるという意味に変わる

どんなに、辛く、黒い過去で、屈辱が有っても
意味が変わってしまえば
少しは乗り越えられるのでは
ないのかな？

自分に暗示をかけて
ようやく顔が上を向き出した

今でも言えてしまうかも

壊してしまいたいくらいに
今でも好きなのかもしれない

殺めてしまいたいくらいに
好きだったのかもしれない

泡沫の夢を見させてくれた事を
礼は言わない

俺は君との時間の意味を
書き換えてしまうのだから

どう書き換えるかは
まだ定まらないけどね