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中食ビジネスをもっと

近所のスーパーの午後7時過ぎ。

お弁当やお惣菜の赤札を求めて駆けつける。

けっこうお客さんが群がっているな、お店の人も赤札シールはもう貼り終わったかな。

1000円のお刺身セットが半額の500円。

やった!半額で中トロをゲットした、ああ幸せ。早く帰ってビール🍺と食べよう。

統計をしているわけではないが、最近家で料理しない家庭が増えているのではないかと推察する。特に東京。特に高齢者。

女性によっては仕事して帰宅後に家族に料理を提供することにとてもストレスを感じているケースも多い。

私は最近松屋と松乃家をよく利用するようになった。松弁ネット。ネットで予約して待たずにお店で受け取って帰れる。しかもお店で食べる価格より少しだが安い。

以前はピザの宅配や近所の蕎麦屋や中華屋から出前をとることも多かったが、最近は松屋が増えた。松屋は味付けされていない料理があるのが嬉しい。

Uber Eatsのようなシステムを様々な飲食店やスーパーが導入すれば、ますますバラエティー豊かになり家で料理する機会が減っていく。

中食ビジネスをもっと

たまに高齢者がカップラーメンなどのインスタント食品を買っているのを見かけると思うのだ、普通に料理した普通のご飯を普通に食べられる、そんな将来にしなければならないんだと。

中食ビジネスは来たる都会の高齢者社会のために、もっと進化させていかなければならない。

いつもありがとうございます。書きたいこと徒然なるままに書きます。