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水深2mで語ってなんの意味があると思ってたけどそれもまあありかもね。

またまた訳わからんタイトルで書き始めました、今日のきんぱげのレイジーゴーイングジャーニー。

最近は人間関係って難しいなって結構思ってます。同期との関係上司との関係、後輩との関係。いろいろあると思います。人間一人では生きていけないという言葉は割と本当だと思うし、組織に属している人間ならなおさら他者との関りには神経を使う必要があるのかなと思います。

で、自分は基本的には「狭く深く」の人間関係をこれまでしてきました。一度仲良くなった友人とはなかなか切れることはないし、恋人との関係でもそうです。なので自分にとっては、気が合う人ととことん仲良くなればええやんって思ってました。それが美徳だと思っててそうじゃない人を軽蔑している部分もあったように感じます。

ただ、やっぱり組織で働く以上このスタンスはなかなかきついんです。まず仕事をする上で気が合わない人とも付き合う必要がある。同期や上司との普段の日常会話の中でも気が合わないなと思うことがあるとその時点でシャッターを落としてしまうと、空気が悪くなるしなによりも自分が楽しくない。せっかくの時間がもったいない。

なので自分がたどり着いたスタンスが、「良い意味でやわらかい自分の殻をもつこと」です。ただし、本当に気が合う人の前では殻を取り外す着脱可能式のものです(笑)

自分の殻があれば、なによりも自分らしさを失わずにいられる。かつ柔らかい殻だから他人を傷つけたり、他人の価値観を否定する必要もない。みんながみんな自分のような考えだったらそれはそれでつまらんしめんどくさいですよね(笑)

なので自分はこれからは「なんとなく柔らかい殻で自分をまといつつ、ここぞというタイミングでは殻を脱ぐ」というスタンスでいこうと思います。

今日もここまで読んでくださりありがとうございました。



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