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実る時、土地の恵みに感謝湧く

おはようございます。
昨日は暑い日となりましたが、
今朝は雨がパラつきながら,雲もダークに空を覆っています。雨が降り続きそう。

ガーデンにとっては、恵みの雨ですが、
外出時には厄介にも感じたりする中、

レインコートやジャケットがあるとそんなに雨も気にならず、

傘をさしたり閉じたりの方が厄介で、
それも幾つか訪問先があると忘れそうにもなったり、

日本にいるときに比べると傘も使う機会が減ったように思いましたが、


傘って、最初に発明した人って凄いですよね。パラソルも、とても便利ですよね。


今日は妹の誕生日でした。
カモシカの脚と言われて‘かけっこ’も早かった妹,ハンドボールで高校に進学したスポーツ万能でしたね。来年は初めての娘の結婚式を控えています。良い一年となりますように♪そして益々幸せになることを心から願っています。


昨日は,いつもは鳥たちなどに食べられて、なかなか自分たちが食べられる機会はなかったイチゴ🍓、


実はちょっとだけ自分なりに工夫してみたというか、

静岡県のお茶の名産地からヒントを得て、

昔愛知県にいた時は、
いちご狩りっていうと静岡県にツアーバスで行っていた記憶が蘇ってきて、

この組み合わせって、
もしかしたら、お互い相互作用していい結果を生み出していたようにも思えて、


農薬や毒を撒くよりも、
喰われたイチゴの実に抹茶の粉を振り付けて抹茶を畑に撒いていたら、暫くすると、鳥たちや小動物の食いかけも見当たらず、


と言っても今は
抹茶の値段も上昇して
なかなかそれを農薬や肥料のように与える勇気はないのだけれど、古くなった期限切れの抹茶を今回は使いました。


‘大成功’というか、
イチゴの実もしっかりとして
柔らかすぎて家に持って帰られなかったけれど、硬さも甘さも増して、
美味しくいただくことができました。


土地柄に見合ったそれぞれの名産品
気候や土地柄的に実る作物も違うことの意味がなんとなく理解できる体験でした。


それを思い出したのも静岡県にナースとしての仕事のオファーで新幹線を利用して介護施設を訪れる機会があった時に、

そこの市の花だったか忘れたけど、
高く真っ直ぐ咲く紫色のハイビスカスのような花を見て、代表する花だと聞いて、

義父の隣の庭に同じように咲く花を見て、
静岡県のことをふと思い出したのです。

もしかしたら
気候や土地柄が似てきたのか、同じようなものは育ちやすいのではないかと思い、

土地の恵みを利用してみることを試みたのでした。

トロントはよく北海道にも似てると言われている気候ですが、

イチゴも🍓日本にいる時は春の季節ものだと思っていたのですが、気候のせいか一年中トロントでは見かけるというか、
畑で育てるようになって、一年を通して実るイチゴ🍓を見るようになって、
雪の寒さにも強いいちごの株🍓、
この気候には合ってるようです。


最近では、
世界的に気候の変化も激しく自然災害も増えてるようにも感じるようになりました。

植物も育つ土と育たない土とあるように
気候はとても影響しやすく、

建物が建つ場所にも関係してる気がしてきました。


雷が鳴り始めて大雨となってきています。


それでは、
土地の恵みに感謝して
美味しいものを食べられることにも
ありがたみが湧いてきました。


何ヶ月か遅れていた地下鉄の駅が目の前に通るということで、
ビルの土地壊し工事のお知らせがやってきました。

古いバンクの建物のバーもお店も無くなるようです。

いつになるかは遠い話、
サイエンスセンターまで30分で行けるようになるらしいです。


ありがとうございます。


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