まもなく、プロ野球のキャンプインがスタートします。

そこで今後はプロ野球に関する投稿を増やしていきたいと考えています。

今回は巨人編で、野手中心です。(僕が巨人ファンだからです)

１二　吉川尚輝
２遊　門脇
３三　坂本勇人
４一　岡本
５左　秋広
６右　オドーア
７中　丸
８捕　大城
９投手

僕なりに基本のスタメン野手を考えてみました。

攻撃では４番の岡本以外は流動的の起用と考えられます。１番と２番は小技と足を絡める選手を起用していくのが阿部監督の狙いだと思われ、吉川や門脇が当てはまり、出塁することで坂本が繋いで岡本が返す流れではないでしょうか。
坂本の打順も悩ましいですが、ランナーを返すことができ、送ることができるのが彼の持ち味です。３番と５番にどちらも適用でき、サードに転向した昨シーズンの後半からは状態も上がり、体調次第では打棒も復活もみられます。

守備では昨シーズンの後半から坂本がサードに転向し、門脇がショートに入る形に入り、中田が抜けたことで岡本がファーストに入ります。
内野手は怪我がない限り、固定されると思いますし、坂本がフルに出場とはいかずに休みながらの起用となることからバックアップとして中山礼都や湯浅、ルーキーの泉口ではないでしょうか。

外野手は激戦区で報道ではレフトに丸でセンターは浅野や萩尾、ルーキーの佐々木と予想されますが、浅野に腰の怪我があることや経験が少ないことでセンターには丸が入るのでは思います。
ライトには新外国人のオドーアが入りますが、本職は二塁でライトの経験は未知数です。打撃も確実性があるとは言えずに我慢ができるかが今年の巨人の戦い方であるのでしょうか。
オドーアの守備力や状態によっては梶谷が入ってもおかしくありません。

他には秋広や長野、オコエもおり、チーム状況やコンディションによっては流動的になると思われます。

今年の巨人では阿部監督に変わったことで打力より守備力を重視しており、守備からメンバーを当てはめ、布陣も変わるのでは思います。

捕手もメインは大城でありますが、投手との相性で小林や岸田、山瀬の起用もあります。
個人的には小林に出てもらいたいと思っており、彼の経験値と能力はズバ抜けています。守備や投手戦で勝ちに行く試合においては必要不可欠です。

特に外野ではセリーグに関して、スピードのある打者が揃っており、打球によっては長打になる恐れがあります。そのリスクを減らす為に外野から守れる選手を阿部監督は起用するのでは思います。