巨人投手陣予想

今回は私が考える今年の巨人の投手陣予想に関する投稿です。

(先発)
戸郷
山﨑伊織
グリフィン
赤星
西館
高橋礼
菅野
(中継ぎ)
ケラー
中川
高梨

船迫
バルドナード
近藤
(抑え)
大勢

投手陣の殆どは昨年から変わらない顔ぶりで新戦力のケラーや高橋礼、西館らが入った形です。 

今年の先発陣は激戦区であり、高橋優貴や横川、石田も先発争いに入るだろうと思います。

毎年、言われているのは菅野の復活です。昨年の後半には150キロ超えるストレートを投げる状態の良さや自主トレでの手応えを感じています。
菅野が復活すれば巨人は上位に入るだろうと思います。

抑えは大勢でありますが、昨年は故障で27試合に終わりました。大勢の復活で抑えが固定できれば巨人はリリーフ陣が盤石になります。

僕の考えでは先発陣が揃って、西館や菅野の状態次第では彼らをリリーフに回すことができます。彼らはリリーフ適性もあり、リリーフ陣を効率的に休ませることも可能です。
近年の巨人中継ぎ陣は登板数に偏りがあり、疲労が見られました。中継ぎ陣を3連投以内に抑える、中継ぎのローテーション化を行えば、疲労を抑えることができます。

僕の持論でありますが、抑えを一番良い投手を持っていきたいと常々思っておりまして、大勢も良い投手でありますが、菅野を抑えに持ってくるべきです。大勢と菅野の二大守護神構想も面白いと思います。
菅野を抑えにすることで2007年の上原浩治のような活躍とパフォーマンスも期待できます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?