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経糸を引き立たせる織

こんにちわ♫

伝統の織『裂き織り』でモノつくりを楽しむ
”きんいろのたい”の やっこ です。


今年の秋は、自然もなんだか迷っていて
でも日にちだけはしっかりすぎて進んでしまっている感じで
紅葉もなんとなくまだら~で、みずみずしさがいまいちな感じがします。

そんな感じが織にも影響しちゃってるかも(* ´艸`)クスクス


秋を織ってみる

この時期になると毎年赤を織りたくなるのですが
今年は、今年の紅葉を意識してみました。

いつもはクリスマスを意識するんですけどね♫


ベースは黒の着物を使う事にします。
私が今持っている黒い着物の最後の一枚。
これも、京都で見つけたく着物なんですけど
購入したときは、シルバーの模様が気にいって
シルバーを入れながら織りたいと思ったのだけど
時が経つと気持ちも変わります(;^_^A

着物を解いて、洗ったものです。

これを裂いて糸玉に~

これ早く写真用に一枚と思って、一部だけ裂い丸めたものです。

この後の工程の糸ハリをインスタのリール動画に載せました
(noteは、動画載せれない?と思って・・・。)

ちなみにこれです。

こんな感じに糸を張っていきます。

この後一度巻き取ります。そして穴に通していきます。

そして先ほどの黒の着物を緯糸として織っていきました。
黒というより、赤の織物って感じになったでしょう(* ´艸`)クスクス

経糸を目だたさせるためにほわッとした毛糸にしたので、毛糸通しがくっついて
結構苦戦( ̄▽ ̄;)
でもいい感じになったようなきがする。


この織りのイメージ

この織りのイメージは今年2023年の紅葉なんですけど
私的になんですけど、
なんとなく黒みがかった冬が近いイメージの紅葉。

昨年の鮮やかな、華やかな紅葉もすてきなんですけど
枯れた感じの今年の紅葉も、なんか心にささる~気がした。

11月は私の誕生月なんで、一泊だけだけど旅行

ここは長野県の小諸公園です。

落ち葉が一面の景色がとっても好きです♡
山に囲まれていて景色が雄大です。
みずみずしい赤の紅葉見つけた。
うちの子も黄色の落ち葉に載せて撮影♬

親ばかです(;^_^A。
本人迷惑そうでしたけど・・・・。

私のnote、見てくださいまして、どうもありがとうございます。
好き♡いつでも募集中。どうぞよろしくお願いいたします

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