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夏の風を織る

こんにちわ♫

伝統の織『裂き織り』でモノつくりを楽しむ
”きんいろのたい”の やっこ です。

気がつけば、8月ももうすぐ終わり
なんとなく秋の気配を感じる頃ですよね~♪


今回の裂き織り作品


『夏風に溶ける』

という音楽を聴きながら

夏の風が吹き抜け
ぼんやり夏を遠くで見ているような

そんな感覚で作っていました。

派手な色のバックなんだけど
なんとなく哀愁のあるバックに見えて・・・。

Instagramにはその『夏風に溶ける』をバックミュージックに
投稿してみました(〃艸〃)ムフッ

この作品も
『minneハンドメイドマーケット2023』用に
作ったのですが

是非、生で見て欲しい私の作品の一つです。

裂き織りで一番好きな織りの部分をメインに持ってきました。



反対側は子供の着物そのままでの感じです
このバック、結構大き目で500mlmのペットボトルもゆうゆうに入ります
裏地は、キュートな女の子のようなピンクの水玉


もととなった着物は、子供の七五三の着物です。

この着物については前回記事にしてあります。



風を感じたら行きたくなった。


関東圏に住むと、なっかなか行けない感じなんですが
神戸にいる頃、当時行っていた美容師さんにお勧めされ
フェリーで小豆島に行ったんです。

(当時、神戸から行った方が良いお勧めのところを
いつも美容師さんに教わっていました)

神戸だと、とても近いところみたいなイメージで
車ごとフェリーに乗り込み~

フェリー乗り場、めちゃくちゃ近くだったのだけど
その時は高松から小豆島、小豆島から神戸の経路でいったんです。

甲板で風にあたりながら、とても気持ちよくて・・・。

ずーっと甲板で景色をみていました。

次々に島が見えてきて


高松港から車のごと乗りこむ😊

小豆島で一泊して神戸港へ向かう。

船の上からみた空がものすごく広くて~♬


ここ淡路島だと、まじまじと観察していると明石大橋がみえてきて

橋をくぐる

この明石大橋がとってもお気に入りで、
よく行ったのですが、まさかくぐれるとは( *´艸`)

か・ん・げ・き

神戸港に到着する頃には夜景に

夜景の神戸港についたのですが

神戸の色のある夜景を、
今回の裂き織り作品で思いだしました。

関西は、関東に比べるとなんでも色があるので
私的にはとっても好みです。
神戸の夜景は温かみがあってお洒落で異国風でほっとします。

(もちろん東京のスッキリした夜景も好きなんですけど・・・。)

また神戸に住みたいと、ずーっと思い続けている私です(*^^*)。

私のnote、見てくださいまして、どうもありがとうございます。
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