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ライター仕事で気を付けていること3選

おはようございます。
一気に冬がやってきましたね!さぶい!

まだ衣装箪笥には半袖だけの状態なので、早く衣替えしないと…。
でも、また暑くなるみたいなので切り替えるタイミングが難しい。


さて、今日はWEBライター2年目を突入した私がライティング仕事で気を付けていることを挙げていきます。


ライター仕事で気を付けていること3選

基本的な表現方法からクラウドワークスでの経験を経て感じたことなどを挙げていきます。

「そんなの当たり前やん」

と思わず、優しい目で見てくれると嬉しいです。


いきましょう。


①結論は最初に

結論は最初に書きます。

これは、絶対ですね。

h2見出しでは特に気を付けています。

ほかにh3見出しで、疑問形の見出し名を付けた場合は必ず一文目に結論(アンサー)を書きます。

例えば、

<h3>WEBライターで3万円稼ぐことはできる?<h3>/
WEBライターとして、毎月コンスタントに3万円を稼ぐことは可能です。(結論)
というのも、~~(理由)


という形式で、答えを最初に持ってきて、そのあとに理由や根拠づける経験などを書きます。

読者が知りたい情報を最初に見せて興味を持たせないと、絶対に途中で飽きられてしまいます。


WEBライターとして当たり前の手法のようですが、たまに忘れてしまう基本的なポイントですね。


記事は、とにかく読者が興味を持って最後まで読んでくれることを第一に書きましょう。


②一文は短く

一文60~90文字程度がベストと言われていますね。

私はこれ、よく忘れます。汗
ついつい長々と書いてしまい、後で読み返して「結局何が言いたいの」と自分でつっこんで修正することもしばしば。

今はスマホで記事を読むことが多いので、スマホ画面で4行以内に収まることが良いです。

なので、記事を書くときはパソコンでも、推敲の時には必ずスマホ画面でも見直すようにしています。


すると、「読みにくいな」と感じる文章が見つかったりもするので、おすすめです。



③嘘はつかない

クライアントのレギュレーションでも絶対に書かれていますが、必ず情報元が確かな公式サイトの情報を記載するようにしましょう。

個人のブログやサイトの情報は、古かったり捏造されていたりすることがあります。

とはいえ、口コミや実体験ブログなどは参考になるので、上手に使い分けるようにしましょう。


大切なのは、面倒くさいからと言って自分で適当に考えた口コミや情報を記事にしないこと


私も正直、煮詰まったときは、もう適当に口コミ考えちゃおうかなと思ってしまいますが、これを1回でもしてしまうと、ダラダラ続けてしまいます。


それは、クライアントにはもちろん、その先のエンドユーザーに対して嘘をついていることになります。




まとめ


いかがでしょうか。
WEBライターとして気を付けているシンプルな3つの決まりを紹介しました。


私もまだまだ未熟なので、もっといろんなジャンルの記事を書いて、経験を積んで、ライターとして学んだことをこのnoteでアウトプットしていきたいと思っています!


それでは!



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