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1月が終わり新しい古着の季節がくる。

こんにちは。

もう2021年の12分の1が終わってしまいましたね。

まだまだ寒い時期が続きますが、時々暖かい日差しが差し込みます。

今電車に乗ってるのですが、僕の両隣だけ空いてます。
#臭い ?怖い?

今年の春は何を着ようかとワクワクしています。

去年は学生時代を思い出してコーチジャケットなどを着てスケーター気分で春を過ごしていました。
#スケボーできない 🛹

今年はLevisのGジャンとか良さそうですね。

一つは持っていたいLevisデニムジャケット。

リーバイスは1873年に鉱山で働く人達の為に作られたワークパンツから始まりました。

そこから何度も何度も生地を変え、形を変え試行錯誤され、
たくさんの型番がでていますね。

今ではファッションの定番です。
古着屋に行くと100万円とかするデニムパンツが置いてあることがあります。

それはもう希少価値が高く。
もう届かない存在です。

なので、少しデニムパンツが気になる人は
値段の高いものはハードルが高いので、
まずは、あまり色落ちのしていない

90sアメリカ製の物を是非探してみてください。

古着屋さんに置いてある基本的なものが
アメリカ製、メキシコ製
この2種類です。
ここにはかなり大きな分かりやすい差があります。
アメリカ製の色落ちの方が風合い良く。
イメージするアメカジに近い色落ちです。

メキシコ製は横やまばらに色落ちをしてしまう事が多く、
古着業界では、「メキシコ製もいいけどやっぱアメリカ製だよね。」という話になります。

ここを突き詰めていくと
66前期、66後期、大戦モデルなどと呪文のようにたくさんの歴史が出てきます。
そこまではという方はまずはアメリカ製Levis501を是非古着屋さんで探してみて下さい。
#大事にすると100年は履けるよ

#古着
#Levis
#vintage

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