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Ballantimeを抜けフリーになりました🍄 〜その経緯と私の気持ちや考えなどについて〜


2019年7月8日付で私舞茸はBallantimeを抜けました。貴さんの都合上の解雇です。と言うことです。その流れについてをここに綴っておきたいと思います。

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前提として…
そもそも私はBallantimeに六月の初旬から所属することになったが、お互いになにかの契約書とかを交わすことなどは何もなく、契約をするとも告げられてもなかった。

  システム的には簡単に言うと業務委託みたいなもの。仕事をすれば七割が私、三割が貴さんに入ることになるという口約束のみだった。
私にとっては貴さんが風俗営業の許可があるのはメリットだったので所属を決めた。私が仕事することで三割貴さんに入ったら、いつも依頼が入らず家計が厳しいと言ってる貴さんのおうちの家計も少しは楽になるのでは…などと思ったりもしていた。私も嫁であったし今でも親なので、たとえよその子でも子供に貧しい思いはさせたくないからさ…

   私は彼に住民票を預けたが、私は貴さんの身分証を見たことがない。そして後々考えたら、肝心の風俗営業許可の書類も実物を見せてもらうことすらなく終わった。登録番号すら知らない、なにより貴さんの本名も住所も実年齢も知らない。本人が言っていたから信じていたけど、偽名かもしれないし確認のしようもない。
サイトにある許可のイメージ画像だけで信用してしまった…ぶっちゃけバカである、私はとてもバカである。いくらでもあんなもん作れるの、Webやってて知ってるくせに。しかも大事な部分見えないように処理されてるやん…なにあれ…よくあんなもん信じたよなばかきのこめ。

…ごめん、知ってる。だからあえて言わないでくれ、今はとても反省してるしショックも受けてるから…
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さて、以上のことを踏まえて本題に入ります。

   コトの発端は数日前。私にとって、それはそれはショックで嫌な事が勃発。それが大きな引き金となり今まで違和感を感じていたり不快に感じていた事、気になってるけど聞けなかったことなどのありとあらゆる負の部分が溢れてきたのでTwitterで吐露することにした。

   翌日、貴さんとN子ちゃんとマッサージ講習会をする約束を以前からしていたので予定時刻に難波駅で落ち合い移動しようとしたら貴さんに「…落ち着きましたか?」と質問をされる。
それを聞いて私の中で特に嫌だったこと、吐露していた件のメインの2つ、それについては昨晩のうちに対処したし自己解決したのでその旨を伝える。すると貴さんが舞茸アカウントでつぶやいていた内容が不快、それについてお客からクレームが入ったと言い出したのでとても驚く。私の頭の中ははてなマークだらけである。

何故驚くのか?  …それは貴さんは普段からしょっちゅう嘘をつくのはお互いに損だ。日々ありのままを呟くことでオート選別される。お客を選べる。お互い自由にする。好きにする。などと言ったことを口にするからだ。これは貴さんに依頼してあった人は聞いたことあるのではないかな…


   私は今まで人に言うのがとてつもなく苦手であり、本音を出すのが恥だと思い込んで育ってしまったのでそれが非常に下手くそで、どんなに不快な事があってもつい我慢しその場では言えないし出せない。そして数日過ぎた後で腹が立ったり悲しくなったりをくりかえしていて苦しかったのだ。

なのでいわゆる「感情をその場その場で気づく、出す」練習をしていた矢先の出来事だった。

私なりに少しでも本音を出せるように、貴さんが教えるウソをつかない素の自分でいるために、辛いことも苦しいことも何もかも嘘をつかずに出していた。

なのに、なのにだ。普段の貴さんが言ってることと、今本人が私の目の前で言ってることの矛盾があまりにとも大きくて凄すぎて、スーパーウルトラ阿呆の私にはまるで理解できなかった。そして混乱したのである。※1


   貴さんがいつも言ってる、普段から自由でいた方がいいという持論…あれは一体はなんなのか?
何故私の言いたいことは言っちゃいけないのか?
Twitterで本当の気持ちをつぶやいただけなのに、それにたいしてクレーム?誰から?色々と疑問が怒涛のように沸き起こり処理が追いつかなかったし理解できなかった。

※ここで何故理解できないのか?について説明したい。それは私の中でのTwitterというものなんてもんは
「単に好きなことを自由に呟くツール」
程度としてとして捉えているからなのである。

大事なのは「私の中でそう思っている」ということ、私にとってはTwitter所詮呟くだけのツール。
ただ自分の呟きたいように呟くためのものでしかないのだ。だから誰かが荒ぶってたところでよくあること、そんなもんやろ?嫌ならミュートすればええやん、なお話なのである。

そもそもTwitterは呟くという意味らしい。長年ツイッターを使ってるならTwitter社の社長自身もTwitterはSNSではなくつぶやきツールだと発言していることは知ってるはずだ。
私が最初に登録した時はたしか8年ほど前だったか、私はその当時からそれを知っており、それが当然だと思っていた。だから当たり前に長らくTwitterをただの呟くツールという認識でいるし今も変わりはしない。

ぶっちゃけ、TwitterをSNSとは捉えたことはない。

(ここだけの話、TwitterのことをSNSと捉えている方に違和感を感じたりする。が黙ってる)

つまり私の中では
「自分のその時感じたこと・自分のの思ったことを呟くツール」それがTwitterなんだ。

…なのに貴さんは真逆のことを言う。お互いの自由とは?呟くことすらダメなの?不思議で仕方ならない。

いままでの自由にしろとか、言いたいことは言ったらええねん。はなんだったのだろうか。

…あれ?…もしかして………キミ、私に嘘を言ってたのかな?やめてくれよーさらに混乱してくるではないか。

  とにかく私のTwitter感について、気持ちの出し方を練習中であること。嘘をつきたくないからこそ本音を呟いたことなど全て話したが、どうやら貴さんはそのことがご不満の様子。

それはその雰囲気や仕草、態度や表情のどれからもそう取ることができた。だって母ですもの、親ですもの、子供が飽きてるのって一目見たらわかりますよね…

   貴さんは楽しいこと沢山呟けば「楽しそう!」ってお客が寄ってくるという持論があるらしい。このことはよく言っているし頑張って実践をしてらっしゃるようだ。

だからまともな人から見ればあんなに遊び呆けてるだけに見えるんだよね。でもまあ実際はそうやけど。

…うん、なんちゅうかまあ楽しそうにしてたら人はやってくる、そうかもしれない。

だけどさ、所詮人なんてさ、楽しい時もあれば辛い時もあるわけだ。そこを出さないで楽しいとこだけ発信する??

…それは真実なのか?ウソに繋がらないのか?私はそのことについて自分に嘘ついてると感じるんだけどさ、これって私が間違ってんのか?なんだかもう分からなくなってきた。

   実際に自分がしんどくて辛い時、楽しそうにされるのをみてイヤになる人は沢山いる。一方その逆で、人の不満を見たら不快になる人もいる。

そんな時はどうすればいいのか?

それこそミュートやブロック使えばいいんじゃないのかな?そのための機能だと思うんだ。なぜボタン一つ押すことで解決できることをわざわざ貴さんに言うんだろう…何故私に直接言わず?
そこも全く理解できないなあと感じた違和感の一つである。

もしかしたらそのお客さんは貴さんの為になると思って言ったのか?それとも女子特有のチクるというやつなのか?それを言うことにより貴さんへのアピールをしたかったのか?そもそもその話自体が嘘なのか?確認しようがないな。

残念ながら私にとってはまるでわからない。

  直接本人から言われるなら私もそれなりに受け止めて納得もするだろう。しかし人伝に聞くことによりなんだかとても嫌な気分になることってある。

今回のはまさにそれ。


   私はなぜTwitterにて荒ぶっていたのかも、どんな背景に生きてきたのかも何もかも全て本当のことを話した。
隣に座っていたN子ちゃんは真剣に話を聞いてくれていた風に見えた…のだが、話しかけて返してくる言葉の内容全てが貴さん受け売りの言葉。恐ろしく自分の意見というものがないようだ。というか何もかもわからないらしい、それにはさすがに驚いた。

それでN子ちゃんはどうなの?と私が尋ねたら、必ず「うーん分からない…でも貴さんはね…」と貴さんの受け売りを貴さんの意見を述べるためのBOTように返してくる。

…あれ、これって新興宗教に似てるな…

あ、貴さんも僕のやってることって新興宗教やネズミ講と一緒ですよwwwとしょっちゅう言ってたね。なるほどそういうことなのか。

私はますます違和感を感じた。というかもうかなりイヤになっていた。※2


   とりあえず私はウソをつきたくないし、その場その場で処理した方がいいと貴さんもいってる。だから私の思いを全て二人に話すことにした。つまりその場で気持ちに気がついて処理するを実践したのである。

  だが不思議なことに泣きつつひたすら言いたいことを話し、混乱してても興奮しててもね、明らかに貴さんがめんどくさそうな様子なのを見てとれてしまった。

目を見て話してくれるNちゃんの横で、髪をいじりだしたり、足を動かしてみたり、キョロキョロしたり私を見ないで靴をいじったり、靴を見たり。

あー、これは知ってるぞ、子供が集中して話を聞いていないそれと同じやつや。

何回も何回も見てきた、我が子たちの話を聞いてない時、飽きてる時のそれとまるで同じだった。

なんだかあまりにもそのふざけきった様子が大人げないし腹ただしくて更に涙が溢れだした。

私は本当にアホだなあと思った。

こんな人間を推していたのか…阿保丸出しやん…

そして貴さんは最後にしたいという感じで渋々こう告げた。「僕都合の解雇ってことでイイっすよw」

なぜwが付いてるのか?だって実際に半笑いだったから適切な表現なのだ。


  ということで、これが私のバランタイムを抜けることが決まった瞬間である。そして私もそれに応じた。

  貴さんは自分のリュックの中から私の住民票と一万円を取り出して私に差し出した。

その一万円とは、N子ちゃんにマッサージをする約束のキャンセル料として…と言った。

住民票は勿論返してもらったが、その一万円はなぜか気持ち悪いと感じてしまい受け取らなかった。そこはなぜかわからないけど勘だ。

あ、よくよく考えたら私の住民票、悪用されてるかもしれないなあ…(書きながら気がついた)

なんだか色々と一気にありすぎて、とても虚しくて、そしてとてもつらくて悔しかった。

  自分がこの先大切なビジネスパートナーとして共に成長していきたいなあと思っていた人は、こんなにも簡単に人を切るのか、こんなにも適当なのか。そもそも適当か、契約してた訳でもないし…

  要約するなら、Twitterで本音を呟くだけで切るのかと、ぶっちゃけ驚いた。その時全てがどうでも良くなった。

  だが、今まで私がリツイートなどをすることにより、実際に貴さんに会うことを決めてくれた方々が少ないながらもいるのである。その方々に嘘つくことなく説明したかった。

なので最後に「どこまでオープンでどこまでクローズドなんですか?」と質問したら
「自由でいいっすよw」と、やはり半笑いでそう言った。

なので私も今回のことをオープンにしようと決めた。

本人がそう言うのだし、私もきちんと説明を残しておきたいしでそこはちょうどよかった。

  貴さん曰く「お互いがしんどくなるから。」という理由が解雇された理由だったが、明らかにめんどくさいから切りたい。態度や口調に現れていた。

  じゃあそろそろ…と立ち上がってゆく二人に対し、私はサヨウナラという言葉しか出なかった。

気の利く人ならここで「何かあればいつでも連絡しておいでね。」なんて言えるのかもしれない…

いや、でもそれって普通雇う立場の考えなんじゃない?なんてことは敢えて置いておこう…そこまでできた人ではないのだし。

…嗚呼…私は阿呆だ。…アホでどうしようもないな…と強く感じ膝から崩れ落ちるような感覚になった。

  という事でバランタイムを抜けて、私はフリーになりました。特になんの契約もなく、本人も自由でいいっすよと言ってたので私なりの言葉で私の感じた今回の流れを説明させて頂きました。

私は片方の意見だけで決めてしまうのはよくないと思ってます。

貴さんの言い分はまた別にあるかもしれないし、そこを気になる方は直接聞いてみるといいかも??

しかし何をどこまで話してくれるかは私には関係の無いことになります。

私自らに詳細を聞きたいのであれば、いつでもお話はします。カフェなどでお茶代などを奢ってくださり、交通費さえいただければ…🍄

今のところ会うだけで金銭をとることは考えていません。何故ならBallantimeのやり方と同じになってしまうから。それはいややな、うん。

今後どうするかは、今のところはまだ未定です。

実は解雇についてを発表してからこっち驚くほどにたくさんのFFさんからのDMやリプ、質問箱での励ましや肯定のお言葉をいただいたりしました。

…ああ、私にはこんなにもたくさんの応援したり支持してくれる人がいるんだなあ…ただの貴さんリツイートするだけな存在だったのに…(てかリツイートほんまうるさくてごめん、でもそれだけしても依頼が入らないのが現状)

ほんと縁だと感じるし、すごい有難いことだと感動しています。

  たくさんの人からの大きなチカラを頂いたので、とりあえず今できることをめいいっぱい惜しまずに頑張っていれば、いつかなにかいいことあるかもしれない。
…どうしようもない阿呆から、少しはかしこになれるかもしれないなと思っています。

今後も無理せず、仲良くできる人だけ仲良くしてやってください。

それではこの辺にて…読んでくれたアナタへ、感謝を込めて…舞茸🍄




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読んで気分のいいものでは無いかもしれないので、自己責任でお願いします。

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◻︎後から気がついたことや私の勝手な考えについての付け足しをしておくことにした。

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