見出し画像

2022年

🍄✨菌賀新年✨🍄
皆さんにいい菌運が巡りますように!

この時期は今年の抱負とか書くのでしょうが自分は適当にゆるく設定します。

今年の目標
・本の締め切り守る
今年秋頃発売のきのこ本の締め切り守る。一時締め切りの後校正が待ってるので早めに出す!

・きのこいっぱい採る
周辺200km圏内の山は大体見たので、まだ行ったことのない場所を探索したいです。

・生き残る
昨年は熊に会ったり、新しい毒きのこを食べたりしましたが生きてます。
今年も去年以上に慎重な行動を心がけます!

冬は好みのきのこ生えないので特に新しいネタも無いので運気上がる?アウトドア小話でもしましょうか。
それは…

画像1

野糞のすすめ、です。

当然のことながら人間、生きていればうんこが出ます。
災害時、トイレが壊れても、水や電気が停止しても生理現象は起きます。
トイレが暗い、水が流れないからといって出るものを我慢し続けると胃腸炎になったり、出ないようにする為、意識的に摂取水分を減らしてエコノミー症候群になってしまったりします。

http://www.bousai.go.jp/taisaku/hinanjo/pdf/1604hinanjo_toilet_guideline1.pdf


この資料によると東日本大震災の際は最短でも3日かかり、最長で65日も公共仮設トイレが設置されなかったようです。

PDF内写真の汚れたニオイもきつい不衛生なトイレで致すより外で穴を掘り致すほうが衛生的なので自分なら外で致します。

明日大災害が来ない保証は無いので、皆さんも男女問わずどんな環境でもうんこ出来るよう訓練したほうがいいと思います。

野糞のやり方、注意点
・簡単
持ち物はスコップとティッシュ。
必要な工程は「穴を掘り、致して、尻を拭き、埋める」だけです。

・痕跡は残さない
飛ぶ鳥後を濁さず。
穴掘らずにその辺で過去に致したという情報は他人のお目汚しになり公共衛生上良くないです。
10cm程掘り、埋めてしまえば匂いも無く虫も寄ってこず土に還るでしょう。

・場所に注意
子供がよく遊びに来る近所の公園、公共の場所、誰かの敷地などで致すと軽犯罪になります。
自宅の裏庭で深夜に、など人目につかない工夫をして致してみましょう。
あとは誰も居ない場所でしてみる覚悟をしてください。
自分は応援します!

山奥の青い空、鳥のさえずり、木々のざわめき、爽やかな風…
の中でするうんこは格別なものですよ。
自分の分身が自然の一部になっていく感覚は人間界では味わえない感覚なので是非体験してほしいです。

明日大災害が来ない保証は無いですが、明日何もない確率の方が高いのでそのうちやる、でかまわないです。

ちなみに野糞の専門家も居ます。

https://news.yahoo.co.jp/byline/iidaichishi/20191227-00156556


勝手にうんこの師匠と呼んでます。
温かくなってから訓練しても遅くはないので是非野糞に挑戦してみて下さい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?