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商業施設の企画とPRをしています。 なんとなく二級建築士と象使いの免許を取りました。

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最近の記事

年下男の子を花火に誘う言い訳ベスト3

kinoko調べ ①毎年、屋台のかき氷を食べないと死んじゃうの ②たまやーって1人で言うの恥ずかしいからついてきてほしい ③花火が私を呼んでるの 年上のお姉さんにこんな風に誘われたら なんかついていっちゃうなーという妄想でした。 たまたま職場の後輩に恋した友だちから どうやったら自然に花火に誘えるだろうか、という相談を受けたあと 誰かに手紙を書くように企画しなさい、という本を読んだ結果 こんなタイトルになりました。 ちょっと脱線しましたが 「だれかに手紙

    • お母さんには感謝、お父さんには応援

      自分が担当している商業施設で父の日イベントをしました。 正直、父の日ってギフトマーケットとしても小さいので ”売る”というよりは”共感”に力を入れて「お守りギフト」屋さんをしました。 お守りの中に、お父さんに宛てた手紙を入れて「お守りギフト」の完成。 元気でいてねの一言とともに渡しましょうというイベント。 お父さんは1年間元気だったら、中の手紙が読めるタイムカプセルギフトでもある。 そこでおもしろかったのは、手紙の内容が 「お父さん仕事がんばって!」「元気でおっ

      • モノ消費、コト消費、ヒト消費

        高校生くらいのとき、大阪の難波に出て洋服を買うのが背伸びだった。 1着を買うのに何時間もお店を行ったり来たりして その新しい洋服を着るときなんて、大人になった気分だった。 新しい服を着るだけで世界に色がついて見えたし、胸も張れた。 友だちに「その服いいね」なんて言われたら有頂天だった。 大学生くらいから旅行に目覚めた。 しゃれた服を着るのと同じくらい、新しい土地に行って 見知らぬものに出会うことが楽しかった。 「アフリカに行ってきた」と言って、友だちが驚いた顔

        • 目立たなくてもいい。でも主人公になってほしい。

          だれかが主人公になれる場所を作りたい。 だれかの得意やいいところが発揮される。 きっと良い思いでになる あったかい愛着の持てる場所。 そのあたたかい繋がりは きっとリアルの場所でつくった方がよくって 認められる声援をだれしもが受けられる場所。 それはきっとささいなこと。 ちょっと練習したギター 昔得意だった書道 聞き上手 知らないお姉さんに いいね!と親指を立てられる。 きっといいね!といったお姉さんも 気分がいいだろう。 いまは路上パフォーマー ちょっと目立つのが

        年下男の子を花火に誘う言い訳ベスト3

          お味どうでしたか?から始まる仲間づくり

          仕事終わり、ご飯を作るのもめんどくさいので食べて帰ることに。 定食屋に入って、カウンターに座って、ざるそば天丼セットを頼んだ。 蕎麦はコシがあってつゆもたっぷりで好みだった。 天丼はちょっとつゆが多くて、味が濃かった。 まあその分、蕎麦が進んだ。 食べ終わって、ちょっとのんびりして、そろそろお会計かなーっていうときに 店主っぽいおじさんが「お味どうでした?」と聞いてきた。 素直に「そばはめちゃ好みでしたが、天丼はちょっと濃かったす」と言った。 それを聞いて、店

          お味どうでしたか?から始まる仲間づくり

          仲間を作りながら、プロジェクトを進める

          今の時代、なにをどうPRすればいいのか。 完成した製品やオープンしたお店など雑誌やテレビで大きくPRされることも重要。 しかしマスメディアによる大きな波が来たと思えば、1年後には閑古鳥ということもザラ。 そういった一過性の波を卒業した形として、流行っているのは“レセプション” ちょっとした顧客やインフルエンサーに、製品やお店を先駆けて体験してもらう。 もちろんそういった人がインスタなどに投稿して 余波が広がることも狙っているが、一番の狙いは「仲間づくり」だ。 そ

          仲間を作りながら、プロジェクトを進める

          考えた人より、実現させた人の方が偉い

          自分への戒めも込めてnoteをスタートします。 同業他社の方から言われた一言「考えた人より、実現させた人の方が偉い」。 イノベーション、イノベーションと呼ばれ 革新的なアイデアを世に出す人にスポットが当たりがちだが きっと革新的なアイデアなんて、その10倍くらい生まれている。 スポットが当たっている人は、それを形にできた人。 最近アイデアを評価されて、おごっていた自分にはちょうどよいパンチだった。 今日、反省し、謙虚に、アイデア評価ではなく、結果にこだわりやって

          考えた人より、実現させた人の方が偉い