山本太郎氏と女性蔑視

山本太郎氏は、私に関連して女性蔑視的な投稿を行った事実はありません。
そういう批判は、虚偽による政治的中傷である件、警告しておきます。

かつて、小池百合子氏が新党を立ち上げ、野党第1党の「民主党」を選挙前に切り崩した時。
私は、その動きを風刺した画像を作った。
邦画「かまきり夫人の告白」(1975東映、牧口雄二監督)のポスターを改変した。

この映画では「かまきり夫人に騙された男が、家の権利書ほかを差し出しながら、捨てられてしまう」という下りがあり、小池新党と民主党解体によく似た物語だった。

ここで、ネットで流れない、隠された真実を書くと。
皆さん知らないようだが、山本太郎氏はかつて、俳優だった。
だから、当時の政局を「かまきり夫人」映画に比喩したことに反応し、称賛いただいた。
さすがに俳優→野党政治家、映画に詳しく、当然の反応だ。

当時、私は共産支持者から中傷され続けていた。
共産議員の子弟が、私の風刺画を自作だと偽って再投稿していた件で、共産党の敵だと認定された。
一方、山本太郎氏はネット右翼勢から攻撃されていた。

共産支持者とネット右翼が提携「kinokuniyanetが女性蔑視して、山本太郎が賛同」という話を作った。
狂信集団と狂信集団のコラボですから、そりゃもう作り話のトンデモ度が激しいのなんのw
それにしても、右翼と共産が組むかぁ?
ネットの共産支持者って、いまいち本物かどうか怪しい所もあるんだよなぁ。

当該画像、市中で使われたポスターなので、カーディガンか何か着て、裸体要素は写っていない。
また、他の方々も何千人かRTしたんじゃないか。もちろん当時、中傷よりは多かった。
私の垢が永久削除され、現物を見ることが出来なくなった今は、ウソつき放題になり、改めて再燃させてるようなので、警告しておきます。

共産支持者が小池百合子氏の政治手法を擁護するのも、ネット右翼が東映映画を女性蔑視だと吠えるのも、本当は各々の同志に対し、かなり恥ずかしい状態だと思うんだが。
「ウソを流して世論操作やってる」快感こそ、最優先になってるのだろう。

自民党も共産党も、ネットで拾った連中に頼ってたら、潰れるぞ。




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