きのねの企画構想にあたって
今年に入り早くも1/4が過ぎ、きのねも6年目がすでに半分終えたことになります。
今年も例年通り、これまでもきのねで活動いただいている作家、初めてきのねとご一緒いただく作家とを交えながら1年のスケジュールを組んでいます。
きのねとして応援したい作家を応援しつつ、ギャラリーとして新しい表現を迎え入れることで、きのねに出入りするすべての方々にとって常に良い刺激を作ることと、この循環からきのねそのものの輪郭作りを行なっています。
その中で今年は展示企画以外も意識的にきのねの考えをア