2020.7.26 KANA-BOON 無観客ライブ

いわゆるライブレポです。
始めての試みですがやってみますね。

本来であれば有観客と無観客ライブ同時に開催する予定でした。
発表の際は私の目から見る限りだと批判の方が多かったと
勝手に私が心を痛めていました(笑)大事なのは勝手にという単語です。
Twitterでいろんな意見があるというの分かりつつ、ボーカルの鮪さんがすぐに発言してたことは考え深かったです。
なぜ、こうしたかったのかは本編で明らかになり納得でした。
最終的には東京都で自粛のお願いが出されお客さんを入れず、無観客のみになりました。

今現在見合わせしているBESTツアーのプレとして挑むライブで、セットリストは豪華なもの。パワー曲だらけやん。といった感想。

55ツアーからKANA-BOONのライブの仕方がガラッと変わり
映像だろうが今度はどんな思いにさせてくれるのかなと楽しみにしてます。


なんでもねだりの通常尺のライブ。
なぞのコールアンドレスポンス。
なんでもねだり歌い方のアレンジによって急に大人な曲に。
シルエットからのバトンロードの流れ。
最後の春を待って。

全部書いてしまうと終わらないことに気づいて割愛させていただきました。


私個人的に鮪さんの作る曲も好きですがMCなど発言する言葉も好きなので、感銘ふせんを。(読書感想文で記載してる新たな自分ワードです)

ライブすること自体は楽しいけど、目の前にお客さんがいないと寂しく心にぽっかり穴が空いてしまう。すぐに忘れてしまう自分だけどこれは忘れないままで居たい。

そういえば、列伝の時もTwitterにそうゆうこと呟いていたなあ。忘れてしまうたことが怖いとか悲しいではなく、寂しいという感情が一番近いのかなと。ひるねちゃんにこの事を話したら、まぐさんは忘れたくないときにそうやって発言するのでは?と言われ妙に納得しましたね。
私はただのファンなのでこれが本当かは分かりませんよ(笑)
好きな人がこう考えてるのではないかと考えることが好きなんです。
ほら、レポでもなくなってる(笑)

有観客ライブにしようとしたのは、今この現状のままだとライブハウスがどんどん無くなってしまう。この状況を打破したくてやりたかったと。感染者なしという事例がたくさんでるとライブって安全なものだと証明することができる。だから安全なライブをみんなで作りましょうと言っていたのかと、納得する私。


また直接会える日まで楽しみを取っておこう。という表現をしておこう。


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