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ありがとうスマスイ

こんにちは。

育休中をはじめ、家族の思い出がたくさん詰まったスマスイの話を書きたいと思います。

ご縁があってお読みになられた方、まずはプロフィールをご覧頂ければと思います。

神戸市民に親しまれてきた須磨水族園(スマスイ)が、R3.2月末にて本館を除く大部分の営業を終えました。大水槽がある本館は、6月まで営業するそうです。

年間パスポートを毎年購入し、多い時は月に1度遊びに訪れるほど、子供達はスマスイが大好きで、沢山の思い出を作ることが出来ました。

イルカショーが特にお気に入りで、何度見ても目を輝かせ、初めて見たかのような喜びようを見て親としても幸せを感じていました。

イルカショーは32年間行われていました、私が小学生の遠足の頃から、イルカは子供達のヒーローでした。我が家は3世代で楽しませて頂きました。本当にお疲れ様でした。

育休中はコロナ禍のなか、遊びに出ずらい時も、年間パスポートの恩恵を受け、密を避けて、親子でいつでも遊びに行ける場所として楽しませて頂き、コロナ禍の中、家族の笑顔を守ってくれた存在の一つです。ありがとうございました。

私のスマスイが良いと思うところは、

①入場料が安い

②さかなの学校など、学びの場が多くある

③イルカショーがある

④車でも電車でも好アクセス地にある

⑤遊園地がある

です。

①から④は記載の通りのメリットです。

⑤の遊園地があることで、水族館に飽きちゃった子供達がそこでワンクッションはさんで、また水族館を巡ることができ、1日中遊び回れる施設でした。須磨水族館ではなく、須磨水族「園」である理由もここにあり、市民が家族で1日遊べる空間づくりを目的として建設されたそうです。

令和6年春、リニューアルオープンする新須磨水族館(仮称)も、これまでと比較すると低価格ではありませんが、価格に相応しい、神戸っ子に愛される施設を建設し、多くの方々に育ててもらいたいと思っています。

ありがとうスマスイ!

これからもよろしくお願いします!


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