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言葉の中身な話

やあこんにちは。

ガングリオン口火1位 おめでとうございますですね!


それはさておき 日本語って難しくて 面白いですね。

常日頃、舞台の上で脳内に生まれたユーモアを

日本語という言語を用いて 漫才やコントというフォーマットで伝える

お笑い芸人って凄いなぁと日々感じております。

本来コミュニケーションというのは

話の投げ手と受け取り手がいて初めて成立するわけですが

上に書いた漫才やコントそして

Twitter(X)含めSNSって

基本的には投げなんですよね

独り言だったとしても観客席や不特定多数に投げてる

これもです。

noteなんか特に思想のボーリングですよ

何ピン倒れるか、いやイイネの数をピンで例えると11超えたらややこしなる

しなんか失礼な気もする。

そんな日々投げられまくってるし 日々投げまくってる言葉の数々

アプリを開いた時に、皆それぞれが野球の審判みたいに言葉の羅列達を判定していきます。

今のツイートは
『ストライク‼️』イイネ!

『ボール‼️』どこ投げとんねん‼️

『フォアボール‼️』もうこいつミュートしよかな

『デッドボール‼️』え?俺ディスられてる?

(主に おすすめに出てくる フォローしてない人の発する インプレッション稼ぎの対象広めの悪口)
例〉○歳にもなって独身のやつってさ

最近自分のツイートを見返してみると
やたらと『残業』という文字がでてきます。

大多数の人にとって『ボール‼️知らんがな!』

なツイートですが
『今日も残業やぁー』

この言葉には

『こんな面白ライブなんか行くしかないに決まってるのに申し訳ない!
俺が今日行けないのは仕事だからであって本来なら
めちゃくちゃ行きたかったので
お客さんがたくさんだったなら何よりだけども!

もし仮に客数が1人少なかったとして 仮にそれが売り上げの黒字赤字の分岐点だったとしても
この企画は失敗だなんて思わないで欲しい面白いに決まってるんだから』

という 熱いキモファンヒステリック構文が詰まっており
仕事忙しいのはどうでもいい話なのです。

変化球超えて魔球すぎると
受け取り手に伝わらないかもしれないので
ダメだなぁ

というお話でした。

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